居ても立ってもいられず、劇場版銀魂 新訳紅桜篇
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居ても立ってもいられず、ロードショー初日の朝一で銀魂の映画を見に行ってきました。もちろん、WALD9のKINEZOで予約してからです。
早朝の新宿は人もまばらです。
男子だらけだと思いましたが、女の子が一杯でビックリです。本当に女子が多くて70%ぐらいを占めています。
なかなか始まらないし、なかなか終わらなくて、そこも笑わせて頂きました。
漫画しか見たことが無くて、アニメは初めてだったので、銀時と桂がカッコ良く動いていて斬新でした。神楽の声が予想よりもキュートな感じでした。
新八はぴったりの声。自己紹介のメガネから大笑いです。
泣くほど笑わせて頂きました。気分転換にはぴったりです。
映画が終わったところで客席から拍手が湧いていました。
アニメの映画で拍手なんて、ビックリです。時代の変化を感じます。年とりました。
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今、この曲をヘッドホンで聞きながら、新聞の医療コラムを書いています。
ナルトやブリーチも良いけれども、私はやはり「ワーさんとナーさん」の銀魂が一番好きです。スマートさ、クールさに加わった人情味が良いです。
「その“邪魔だ”って言っているスッキリしないゴチャゴチャしたものが、生きているってことだし、俺たちの力の源なんだ」なんて、カッコ良すぎです。
誰と出会うのか、誰を愛するのか、何と戦うのか、人の人生はそういったものに常に翻弄されていきます。
どこか、ドラマ「JIN」を彷彿とさせます。
アニメはジブリだけでは無いし、ずい分と洗練されたものです。銀魂はモザイク入りですが。
自由を感じます。
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