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2010年6月

2010年6月30日 (水)

サンデー毎日さんに記事が掲載されています

サンデー毎日さんの
『◇梅雨時に降りかかる「気象病」対策 / 頭痛、神経痛、うつ、不眠…』
に取材記事が掲載されています。

6月は6日の週と20日の週にひどい頭痛を起こす方が多くいらっしゃいました。

その時期、天候不順が多かったことと関連している印象でした。
どうぞご覧になってみてください。

2010年6月29日 (火)

美しい万華鏡/表参道での展覧会

Leporiskareido1 万華鏡の作り方を教わったこともある中里先生が、アメリカでの受賞されました。
なんとその中里先生から美しい万華鏡を頂戴いたしました。
近づいてみると、立体的に見える線で描かれています。

Leporiskareido2 どうやってえがいているのか、わからないのですが、私の描いた元絵を美しい模様にしてくださいました。
中里先生は板ガラスを好きなカーブに曲げることができますし、彫金も絵も描くことができます。
万華鏡自体がひとつの宝石のような輝きを持っています。

万華鏡、というと丸い筒を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、その存在自体がガラスであったり、金属であったり、陶器であったりして立体的な美しさを湛えるものも数多くあります。大型のものもあります。
もちろん、覗いてみても美しいのですが。

中里先生の受賞作品をふくめた展覧会が表参道で催されます。

Nakazatosennsei日時:2010年6月29日(火)~7月4日(日)
開催時間:11:00-18:00(最終日17:00まで)
会場:アートスペース・リピーナ
   

〒107-0061 東京都港区北青山3-5-25
表参道ビル4階 ℡03-3401-2242
地下鉄銀座線・半蔵門線表参道駅A3出てすぐの表参道ビルです

夏の暑い日、外側も、覗いてみても美しい万華鏡を見て涼むのもよいものです。
どうぞお越しになってください。

2010年6月28日 (月)

『俺も取るからお前も取れ』/アルゼンチンとの対戦

日本チームの快進撃が続いています。

かみ合っているチームの姿が見えてきます。

得られる充実感を共感しあう姿。
ゴールを決め、譲り、アシストした本田選手。

彼の言葉『俺も取るから、お前も取れ』は名言です。
充実感を共感しあう、未来を切り開く、ドライブしていく実感と爽快感を共感しあうこと。
それが、バディ、そしてチームというものです。

良い試合を見せていただいて、ありがとうございます。

さらに、『(これからのことを考えると)なぜか喜べないんですよね。』
この謙虚さ。

日本チームはファウルが極端に少ないことが報道されました。フェアプレー、武士道が勝利を導いています。
未来を創ることを、若者に教わっています。
クリニックも経済的に厳しくともフェアプレーに徹する姿をスタッフが支えてくれています。

そして、これまで散々な事を言われ、言い訳をせず耐えてきた岡田監督の地道な姿に、涙を流している中壮年男性は多いのではないでしょうか。
監督の磨かれた靴。諦めていません。
正座して場に対峙する潔さ。
そこに、実は男子の美学があるのではないかと思っています。美しい。

アルゼンチンと対戦するような気がしてなりません。

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2010年6月27日 (日)

おひとりさま介護

おひとりさま介護 おひとりさま介護
村田 くみ

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第一章ではお母さんが突然倒れるところから始まります。
診断名も分からないし、今後どのようになっていくかもわからない。
底から始まります。

緊急入院のあと、在宅医療に移っていきます。
第二章では突然やってきた介護保険の制度へのとまどいと、それに対して対応せざるを得ない大変さが描かれています。
著者の歩んだ苦労をあらかじめ読んでおくことは、自分たちのシミュレーションになると思います。

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2010年6月26日 (土)

サンデー毎日さんが取材にいらっしゃいました/『おひとりさま介護』/低気圧と頭痛

Ohitorisamamuratasanワールドカップの寝不足だけではなく、梅雨前線が停滞して、体調を崩されている人も多いようです。

サンデー毎日の村田さんが取材にいらっしゃいました。
そういった天候不順と体調不良の関係についてです。『気象病』とも呼ばれています。

低気圧が近づくと、頭痛がひどくなることはよく知られています。
そういったお話をいたしました。

記者の村田さんは今回、『おひとりさま介護』という本を出版されました。
お母さんが倒れるというスリリングなエピソードから、リアルタイムな感じで話が進みます。
もうすぐ読み終わるので、明日、中身紹介したいと思います。

おひとりさま介護 おひとりさま介護
村田 くみ

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村田さん、ご出版、おめでとうございます!!

2010年6月25日 (金)

変わりゆく場/生まれ変わるみんな

現場のスタッフたちのスキルが上昇しています。
そして、人々に接するということの意味をかみしめつつあります。

優しさや接遇や技術や経験も大切です。
でも、私が彼らを信じているのは、自分の時間を自分で漕いできた人々だからです。

日本チームもチームワークよく試合を進めて勝ちました。初戦から、それぞれがうまく噛み合い一丸となった姿を見せていただき、本当に清々しい気持ちです。
アルゼンチンとは異なる日本チームの新しいリズムです。

私にはスタッフのみんなと過ごす時間、一瞬一瞬がとても大切で、自分の生きている時間を慈しみながら診療に当たれます。
ありがとう。

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2010年6月21日 (月)

イカロスの飛行/はやぶさの記事

宇宙ヨットのイカロスが順調に飛行を続けています。

柔らかく大きなセイルも無事展開が終わり、回転速度も適切な状態になっているようです。

カメラを放出して、自分自身を撮影することにも成功しました。

満身創痍で帰還したはやぶさは地球をカメラに収めたあと、オーストラリア上空で燃え尽きました。今週の新聞のコラムでも触れました。
はやぶさの長い長いピクニックは終わり、新しい旅が始まっているのです。

いろいろなことを計画して、予め機能を搭載していって、遠い宇宙の中でその結果を出していくというのは素晴らしいことです。

光の力を受けて宇宙を旅するなんて、漆黒の中を黄金のセイルが飛行するなんて、考えただけでもワクワクします。
しかも外枠を透明にしたり、不透明にして光の圧力により、ハンドリングもできるのです!

日本が誇るべきものは、こういった『世界の人々の夢を実現する力』なのではないでしょうか。

2010年6月20日 (日)

認知症の本

〈医師〉〈看護師〉〈患者・家族〉による 認知症の本 (病気を生きぬく 1) 〈医師〉〈看護師〉〈患者・家族〉による 認知症の本 (病気を生きぬく 1)
内田 勝也 堀内 園子 三宅 貴夫

岩波書店  2010-04-17
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岩波書店の方からご本を頂きました。
認知症についての本です。

認知症はご本人や周りの人々がどうやって対応したら良いか、右往左往しやすい状態です。
この本には、様々な角度から立体的にそういったことへの対応が描かれています。

ひとつの“実益ある読み物”のような感覚を覚える良書だと思います。

2010年6月18日 (金)

『間』の大切さ/切り替えるリズム

ワールドカップサッカーが中継されています。

私はサッカーにあまり詳しくありませんが、戦い方に各チームの個性が出ているようで面白いです。

なかでもアルゼンチンチームの持つ『間』や『リズム』を心地よく感じました。
マラドーナも風格があり、カッコいい。
攻めていったと思ったら、少しの『間』をもち、そして、それが新たな場を創る『リズム』を生む。

音楽のようです。

『間』は無ではありません。
人の関係にも同じことが言えるでしょう。
『間』の大切さを教えてもらいました。

2010年6月17日 (木)

頭痛と皮膚の異常感覚/光がまぶしい、音が気になる

片頭痛は脳血管の不調で起きてくる痛みですが、同時に脳の変調もきたす病気です。

そのため、頭痛の前に“生あくび”がでたり、“集中力がおちたり”することもよくあります。

もうひとつ、よく見られる症状は、“感覚系の異常”です。

頭痛発作の前後、顔の周りや頭皮にビリビリした嫌な感じがすることがあります。
頭痛の強い痛みによって、脳が過敏になったための症状です。
アロディニアと呼ばれます。

光がまぶしく感じたり、大きな音が嫌になったりするのも同じ理由です。
きちんと頭痛を治療すると、そういった過敏な症状もなくなっていきます。

2010年6月16日 (水)

頭痛の論文、発表が控えています

沢山の頭痛の患者さんを拝見して、今後の治療の役にたつ、いくつかのキーになるデータを解析できました。

データの解析をもとに、論文を書いています。

Aqua_beatまた、7月には発表も控えていて、少しずつまた忙しくなってきています。

昨日は論文のアイディアを練りながら、泳いできました。
ほぼ2時間、間に給水と加温のため、1度のインターバルをはさみました。両足のヒラメ筋と前脛骨筋が交互につり気味になりましたが、手をメインに切り替えゆっくり泳ぎ続けました。

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バディはアクアビートです。

美しいメロディも、筋肉にとどく静かなビートもこの機械が奏でてくれます。
リズムを切ってもらえるのはありがたい事です。
プールに潜り、外耳道が水で満たされると音質が上がります。
純粋に水中専用機です。

音楽の長さで時間が測れますので、ただ泳いでいればいいだけです。
こいつが居なかったら、こんなに長く泳げません。
心強い仲間です。

2010年6月14日 (月)

はやぶさの見た最後の地球/新たなピクニックの始まり

はやぶさは最期に1枚だけ写真を撮影していました。

こちらです(ウエブ魚拓)。

漆黒の宇宙から残ったエンジンを僅かに灯ながら還ってきてめにした地球です。
大気圏に捉えられ、燃え尽きる前なので通信が途絶えてしまって、画像の下が欠けてしまっています。

彼はいなくなってしまいましたが、新しい日々が始まろうとしています。
遠いところへお使いにいき、太陽の力を受け彗星に“ピクニック”に行ってきたようです。
今日から、“新しいピクニック”が始まっています。

燃え尽きるはやぶさと、美しい曲線を描いて落ちていくカプセル。
何年もメカニズムが壊れないでミッションを達成したことは奇跡です。
この美しい映像は、日本の人々に大きな希望を持たせたでしょう。

最期の地球の映像。
僕らが世の中を去る時、脳の血流が絶え絶えになり機能が落ちた時にも、網膜に映った映像はこんなふうな風景になるのかもしれません。

はやぶさの創ったものは素晴らしい未来への希望なのではないでしょうか。

2010年6月13日 (日)

はやぶさのライブ/最期に撮る地球/カプセル分離成功

はやぶさがカプセルを放出してから、大気圏に突入するまで3時間あります。

その間に、姿勢を反転させ、はやぶさに最期の地球の写真を撮らせてあげようというプロジェクトが計画されています。

はやぶさの最期の写真です。
私達の住む地球と出会ったあと、彼は今晩には燃え尽きて行ってしまいます。

幾多の困難、そのものが物語の全てでした。
そして、地上のJAXAの軌道計算を含めた天才の人々の能力。
その全てを国民全体が共有できました。
ありがとう、はやぶさ。
ありがとうございます、JAXAの方々。

カプセルの分離に成功したようです。
おめでとうございます。

後30分ぐらいで、燃え尽きて行ってしまいます。もうすぐ、高温になり、発光体となっていってしまいます。
燃え尽きて行くはやぶさはこちらでご覧になれます。(3分あたり)
おかえりなさい。
美しい写真はこちら。

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2010年6月12日 (土)

はやぶさ と 宇宙ヨット・イカロス

はやぶさが地球に帰ってきます。

私は、この数年間激動の時間を送ってきました。
この記事を書いた頃、私は空間的にも質的にも全く違う場所にいました。

たった独りで真っ暗闇をすすみ、ミッションを行い、傷だらけになっても帰ってくる姿に、多くの人が感動しています。

また、小学生の頃に読んだアーサー・C・クラークの小説時に出てきた太陽光の圧力で進む「宇宙ヨット」の帆が完璧に開いたそうです。
飛行すれば、世界初です。

はやぶさの小天体のサンプル採取も世界初。
日本の科学技術を誇りに思います。

2010年6月11日 (金)

夏の俳句/金魚売りと花火と星空と

同人誌に夏の俳句を掲載していただきました。

揺れる影夕日に溶けし金魚売

昔、東京には時折金魚売りの方が現れました。
夕日アスファルトに舗装される前の道を、夕日の中にゆらゆらと消えていく金魚売りの姿を詠みました。
陽炎が道路から立ち上っていて、溶けていく、という表現がぴったりだと思いました。

暑き陽に焼かれし記憶秋の蝉 

蝉は華々しく鳴いたあと、小さく固まって死んでいきます。
触ってみると陽の光を集めて、大変に熱くなっていることがあります。
まるで、夏の間に命を燃やして、その自分の熱自体に焼かれたように思えます。

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2010年6月 9日 (水)

マルハニチロさんとお会いしました

今日、昼休みに心優しい労務士さんがクリニックにいらっしゃしゃりました。

クリニックはの終了後は、マルハニチロホールディングスの方々と、私、技術評論社の出版の方とお話しました。
心地よく有意義な時間でした。

お仕事をされている方がたの安心感がどこから生まれるのか、お伺いできました。
現場のスタッフと労務士の方のやりとりは、万金に値するやりとりでした。

なぜ、マルハニチロさんが魚だけでなく、ゼリーや果物を扱っているかのお話も面白かったです。

一歩前進になることを願っています。

2010年6月 8日 (火)

肩こりは片頭痛からも

「首や肩の痛みがつらい」
という方をよく拝見します。

「その後、頭痛もするんです」
とおっしゃいます。

「首や肩の痛みから、頭痛が起きているのですか?」

自然な質問だとおもいます。
ですが、突発的な首や肩の痛みは片頭痛からきていることが多く、片頭痛の治療で改善します。

最初は?という感じなのですが、実際、頭痛が激減していくと、首や肩が楽になり納得してもらえます。
「肩こりから頭痛が起きる」という呪縛はとても強いので、注意が必要です。

そして、物語はつむがれて行く/1Q84ならこの曲

今日、劇団四季の望月先生と、およげたいやきくんの作曲者の佐瀬先生をお引合せすることができました。

どうして、こんなことになってしまったのか、分からないです。

ひたむきに仕事をしてきただけです。
勇気と力を与えてくださった方に、心から感謝の念をお示し致します。
ありがとうございます。

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2010年6月 6日 (日)

水中での瞑想/バランスの回復

先日、スポーツ選手がいろいろな競技を行う前に、ぴょんぴょんジャンプする理由についての面白い番組がありました。

筋肉や関節といった骨格系、そして脳や脊髄などの神経系のつながりを〝リセット〟する働きがあるということでした。
そのことによって、正確な運動を行うことが可能となり、成績があがるというのです。

今日、午前中ずっと泳いできました。距離を数えると、そちらに意識が行ってしまうので、最近は数えていませんが、ゆっくりなのでたぶん数Kmぐらいではないでしょうか。
前半を終えたところで、給水。
こわばった体の筋肉を伸ばし、凝りが入っている場所はもみほぐし、後半を泳ぎました。
普段の運動には重力が影響しますが、水中では自由に腹側、背側で泳げます。
背面で泳ぎながら、僧帽筋や広背筋、肩甲骨の周りの筋肉をストレッチできます。

泳いで最初はなんとなくかみ合わない感じが体にあったものの、次第に筋肉たちがシンクロして、水中で唯ひとつの目的に向かう有機的な精密機械のような感覚を感じられるようになります。
良いバディのAqua BEATからは、大好きなSADEとマドレデウスが静かに流れます。

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2010年6月 2日 (水)

良いシステムを作り維持することの重要性

子ども手当の報道がなされています。
日本がよりよく発展していくため、次の世代が健やかにそだっていくため、多くの人達が頭を悩ませ、その解決策を練っています。

より良いシステムを維持するというのは苦労が伴うものです。

そういったときには、原点に戻って志が大切なのではないでしょうか。
プロフェッションは人任せにしない志を持っています。
志(こころざし)が原点だと思っています。

2010年6月 1日 (火)

脂肪と糖の間/無理と無駄がない医学的メソッド/Cancao do Mar

静かな曲を聴きながら、トレーニングをして、同時に論文を読み進めています。
ファドで体を鍛えるというのもよいものです。
アマリア・ロドリゲスやマドレデウスを耐水性MP3プレイヤに入れて、1000mぐらい泳いでいると、その先は、だんだん水の青に自分の体が解けていくような気持ちになります。
このまま息継ぎしなくていいかな、というような気持ちです。
ポルトガルの海が見えるようです。

人間の体には精緻なメカニズムが絶え間なく働いています。

そのミクロのメカニズムに対して、色々なことが明らかになってきています。
先程の運動による脳内ホルモンの変化もそのひとつです。

どんなエキササイズをどれぐらいすると、脂肪が燃えやすいのか。
皮下脂肪燃焼には何が必要なのか。

この論文は脂肪の代謝と、糖代謝に不可欠なレセプターGLUT4の関連についてのものです。こういった論文を参考にして、ダイエットのメソッドを育てています。

Diabetes. 2010 Apr;59(4):800-7. Epub 2010 Jan 26.
Acute inhibition of fatty acid import inhibits GLUT4 transcription in adipose tissue, but not skeletal or cardiac muscle tissue, partly through liver X receptor (LXR) signaling.

体脂肪を落とし、良質な筋肉を均整よく体に持つためには、過重な運動や食事制限は必要ないと思っています。
適切な理論に則れば、無理なく進めていくことができます。
実際、リバウンドや停滞期無くうまくいっています。

お金や時間をかけずに済む方法。
それは、人間のメカニズムを理解することからはじまります。
そして、それは苦しくは無く、とても心地良いもののはずです。

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