アウェイで勝つということ / おめでとうございます。
日本が勝ちました。
アウェイで勝つということの「辛さ」を実感したものだったのではないでしょうか。
でも、いくつも学ぶ点があります。
10人になったからこそ生まれた集中力。
アゲインストの波動の中だからこそ生まれる挑戦力。
だからこそ団結し、コミュニケーションが深まる仲間。
その場を支える監督。
アゲインストの風が必ずしも、「向かい風」とは限りません。
ヨット部だった友人が
「向かい風に向かって走るときにこそ差が出る」と語っていたことを思い出します。
そのとおりです。
10人なのに、アウェイなのに、
私達に希望を与えてくれた選手たちに今日はお礼を言いたいです。
アウェイで勝つということ。
アウェーで戦うために―フィジカル・インテンシティ III 村上 龍 光文社 2000-12 売り上げランキング : 502450 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
ありがとうございます。
« トリトリ体操が前に進んでいるようです | トップページ | 講演会の準備をしています »
「17.雑言」カテゴリの記事
- 青紫陽花あおげば無限の碧空や(2023.06.10)
- 野木小学校 / 不思議な世界(2022.09.19)
- 何もしないことが正解で近道だったと思う / Sting Russians(2022.08.06)
- Por Su Amor / 若者が増える国をめざそう / Fields of gold(2022.06.06)
- そこに鳴る / 静けさと疾走感の同居 / METALINありがとう!(2022.03.05)