神戸ベイシェラトンホテルのフィットネス&スパのプールについて
先日講演会で、神戸ベイシェラトンホテルにうかがいました。
中に、フィットネス&スパがあり、
いつものことですが、泳いできました。
フィットネスに飾られていた絵。
雰囲気があります。
前回の神経治療学会が横浜で行われた際には、
ランドマークタワーの中にある、横浜ロイヤルパークホテルに泊りました。
この時も、前日の夜と発表の朝、泳ぎました。
思い返せば、1年も前になるので、時間がたつのは早いです。
宿泊者はホテル内のプールを使えるので、
そういったときに行っておくのが良いかな、と思っています。
神戸ベイシェラトンホテルのフィットネスは6時半から22時半まで。
プールは22時に上がっておく必要があります。
ロッカールームはこのような感じで、
プールまでウッドデッキが続いています。
受付で、小さなナンバープレートをくれるので、
それを同じ番号のロッカーのトビラに入れて使います。
水温は適温。
ウォーターサーバーも完備されています。
さらに頑張って、朝6時半から開けていて、
泳がせてもらえるというのはとてもいい。まず、持参したリサーラでオメガ3を補給。DHAやEPAなどのオメガ3を補給してから運動することのネーミングを考えていました。“オメガ3強化下の運動療法”なんていうのもよいかも。
ひと泳ぎしてから、
8時前には朝食や身づくろいを終えることができます。
8時半には会議だったので、
7時からだったら間に合わなかったかもしれない。泳ぎ終わったあと、大好きな朝のカプチーノと食事をして、スーツに着替えて会議に間に合うことができました。シナモンは朝を新しくします。
プールは比較的広いけれども、
少し塗装がはげていたり、塗り方が雑だったりするところが残念。
プールを上がって、
スパに行く時に、脱水した水着を置く場所が無く、
そこも少し工夫が必要だと思いました。
レストランのフロアの人のサービングも今ひとつだったりして、
綺麗だけれども、ワクワクする充実感に欠ける点が惜しいところです。
タオルの置き場所、
動線の配置、プールの底の塗装の丁寧さなどは、
横浜ロイヤルパークホテルの方が、
洗練されている印象でした。
でも、贅沢は言ってはいけないと思います。
プールとスパがあるだけで感謝しなくては。ずっと管理されているのですから。
夕食後と発表当日朝、
1000m以上泳げたのは良い気分転換になりました。
特に、本番前に泳いだときは、
頭でキーノートのスライドを頭の中で一枚ずつ送りながら
発表の内容を予習することができました。発表は“間”が重要なので、禅の教えが意味を持ちます。
やはりネーミング&登録はLCMD(Low-Carbo Mediterranean Diet: 低炭水化物地中海食)にしようと決心しました。
いつの時も、
水に包まれる無音の独特の感覚と、
朝日にきらめく水泡は、
心を静かに研ぎ澄ませてくれます。
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