今年最後の診療の日 / 新たな始まりの日
今日、クリニックにお世話になっている
公認会計事務所の行政書士の三田さんがいらっしゃいました。
クリニックを支えてくださっている永野さんも見えられて、
みんなで大切な書類を作成しました。
エスプリブランの小山さんにもお世話になりました。
今日は今年最後の診療の日でした。
同時に、
新たなクリニックの始まりの日でもありました。
不思議な事です。
「平常心」という言葉があります。
どんなときも焦らない、という意味ではなく、
誠実に謙虚に毎日を大切に生きていく という意味です。
私達は色々なものに軽重をつけて判断しがちです。
また、色々な理屈を付けたがります。
でも、どんなものにも平等に働く重力のような
自然の道理に照らしてみると、
その軽重に意味が無いこともたくさんあります。
大切なものを大切に思う。
大切なものを大切にする。
その基本をいつでも失わないようにしたいと願っています。
年末年始は、
新聞のコラムを書き進めながら、
今年後半の足あとを振り返っていきたいと思っています。
本年度は数多くの方々に助けて頂きました。
本当にお世話になりました。
ありがとうございます。
« 晴れた日にはユーミン | トップページ | 最初のギターのフレーズが一級 / 人はみなスナフキン »
「08.新クリニック/未来の医療をめざして」カテゴリの記事
- ALSが治る未来 / チロシンキナーゼ阻害薬 ボスチニブ(2021.10.02)
- 2類のまま自然に治療体制も変容し溶けていく / 平和な秋葉原(2021.08.12)
- Marshmello in AKIHABARA 2021 0710 / マシュメロに秋葉原で会った日(2021.07.10)
- TV番組の収録 / 栄養アドバイザーとして(2020.09.28)
- 夏の頭痛について取材にいらっしゃいました(2020.06.17)