動きやすい服装で / 備えはいつでも
動きやすい服装や、
歩きやすい靴、
両手が使える肩掛けのカバンなどで通勤するのも良いものです。
カバンには、水やゼリー飲料を入れて
暑い時期をすごせたり、
いざという時に備えるのもよいでしょう。
地震で電車が止まることを
念頭においておく必要があります。
小さなラジオを入れておくのも良いかもしれません。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
« 2012年7月 | トップページ | 2012年9月 »
動きやすい服装や、
歩きやすい靴、
両手が使える肩掛けのカバンなどで通勤するのも良いものです。
カバンには、水やゼリー飲料を入れて
暑い時期をすごせたり、
いざという時に備えるのもよいでしょう。
地震で電車が止まることを
念頭においておく必要があります。
小さなラジオを入れておくのも良いかもしれません。
幌別から鷲別、東室蘭を抜けて、
地球岬まで走ったときのAU RUN WALKのデータです。
PAULのサンドイッチとNALGENのボトルを背中に走ったのが
昨日のようで懐かしいです。
36号線のまっすぐの道、
地球岬の山の苦しさ、
帰り道の北海道限定のミルクコーヒーの甘さに助けられました。
真夏の北海道の道をレースでもないのに
ひたすら長距離走るということそのものに意味がありました。
私は、どこかに行くというのは投資の面があると思っています。
人生の時間を使う投資です。
旭川や沖縄、出雲に講演会に行ったのも素晴らしいエピソードでした。
北海道の幌別(登別)から地球岬まで走って帰ってきたというのは、
とても大きなゲインでした。
長距離を走った後、プールにもでかけました。
良い思い出です。
幌別、東室蘭、地球岬は素晴らしい場所です。
朝、プールまで走り、バタフライを少ししてまた走りました。
昔は10kmなんて休日しか走れなかったのに、
世の中変わるものです。
陽の光が射すプールで朝泳ぐのは気持ちのよいものです。
今日の診療後、
TVクルーさんが取材にいらっしゃる日です。
本当は無理しないほうが良かったのかもしれません。
でも、朝、水の中を泳ぐ清々しさは魅力的です。
銀座でパレードが行われました。
幾度見ても良い光景です。
自分を鍛えて、全力を尽くし、天命を待つ。
彼らのいさぎよさが、
今日の快晴に現れていたように思えます。
自分を磨くことが先決です。
ぐらつく必要はありません。
そうすれば、仲間は合流してくれます。
そういう陽のもとに生まれたことを感謝し、
日々鍛錬に励みましょう。
自分のあり方を見失わないことが大切だと思っています。
今日はとても雲が美しい日でした。
夏が終わろうとしています。
この美しい雲の下、
ミネラルウォーター片手に走りに行きました。
昨日は、美容外科の水谷先生をはじめとした
福島県立医大の仲間の先生たちと楽しい話をしました。
浜通りの先生方はクリニックや病院などのハードウエアに
甚大な被害を受けましたが、
幸いなことに命を失った同窓生はいませんでした。
道を挟んで向かい側まで津波が押し寄せたという話も伺いました。
走って、泳いで、走って帰ってくる間、
色々なことを考えていました。
生きていれば、また会うことができるし、
必ず立ち上がって復活していくことができます。
音田先生という同窓生の細かなことまでを良く知っている
脳内にデーターベースを持っている先生がいらっしゃるので、また、仲間で会うこともできるでしょう。
それまで、走り続けていきたいと思っています。
北海道の山道をランニングしてきました。
今回、靴や荷物はこのバッグに詰め込んでいきました。
丈夫な上に防水です。
振り返ると、遠くに海が見えます。
雪解けの水を流す川の音と海、
両側の木々の間を走るのは気持ち良いものです。
カタツムリの体が朝日で透き通っていました。
殻の模様が本州とは違います。
彼なりの速度で朝の散歩をしています。
岡志別運動の森公園のトラックを1周しました。
遠くにカムイヌプリの山が綺麗に見えました。
東室蘭の山まで稜線をたどって散策できるそうです。
今回やりたかった3つのこと、
地球岬まで海沿いを走ること、
自転車で長距離走ること、山道を早朝に走ること、
全てをかなえることが出来ました。
雨の日が一日あり、登別温泉に行き
筋肉疲労をとりました。
食べ物は道内産のものが全て美味しく、
久しぶりに体がデトックスされた気分でした。
念の為に購入したPAULのサンドイッチが
地球岬のランチになったりしました。
その時にやっておくべきことを、きちんとやることが
未来の自分に良い「トス」をあげることにつながることも学びました。
色々な人とも語り合いました。
未来を信じてクリエイティブなイノベーションを続けることだけが
より良い時に変えていく事ができる鍵になるだろうということに
話題は集中していました。
自分の夢は地道に自分をきたえることでしか
叶えることができないことや、
どんなに不十分な状態であっても、
恐れる心をコントロールしながらあきらめず、
今やれることに全力を尽くすことの大切さに
気付かされました。
毎日毎日走るだけの日々も良いものです。
朝、おかしべつ運動の森公園にウオーク&ランで出かけました。
早朝の森の道は清々しく、気持ちの良いものでした。
昼は東室蘭まで10kmぐらい自転車でこいでいきました。
その後、帰り道、巨大なセリ科の植物に出会いました。
1.5m以上あります。
調べてみると、山に自生するシシウドという
植物のようです。
2mを超えることもあるとのことです。
自転車でを走っていたところが山のふもとであることを
あらためて実感しました。
今、北海道で満開の通常のセリ科の植物は、
50cmぐらいの大きさです。
それに比べるとはるかに大きい。
皿状に広がった花の上を蜂やコガネムシなどの甲虫が止まっていて、歩きまわっていました。
セリ科の植物の花は、
うまく受粉する形状になっていることに気が付きました。
市場で手に入れた、
マツカワというカレイを刺身にして食べました。
ヒレの模様が独特。似ているホシガレイよりずっと美味しい。
北海道はボタンエビ(ブドウエビ)やカニが有名ですが、
ぜひ、マツカワを刺し身や寿司にして食べるべきです。
この魚はカレイですが、
ヒラメよりも甘みがありながら、筋線維がヒラメよりも繊細。
ヒラメのプリプリした歯ごたえに、
ホタテの甘みを足したような美味しい魚です。
本当にヌルヌルして『なめっている』ナメタガレイや
宗八の一夜干しも絶品です。
地球岬です。
登別の隣町から走り続け20Km。
真っ青な海が美しい。
風が行き渡ります。
直前まで曇りで肌寒いかんじでしたが、
突然、雲が切れて陽が射してきました。
海の色が変わります。
東京から持って行きた老舗PAULのフランスパンの
パストラミサンドをちょっと早いランチで食べます。
より、味わいが深く感じられます。
地球岬でPAULのサンドを食べるというのもいいものです。
絶対に壊れないNALGENには
ラックテックと5%グルコースを混ぜて水で倍にしたような
組成のものが入っています。半浸透圧水。
知らない土地で、
長距離走るというのは不安がつきものです。
行ったものの帰れないかもしれない・・・
保険証は持ってきたけれど足がつってしまったらどうしよう・・・
熱中症になって動けなくなったらどうしよう・・・
恐れる心は幾つも沸き起こってきます。
でも、現代の羅針盤はまっすぐに地球岬を指し示している。
地球岬への矢印が出てきました。
もう少し、と思うのは早かった。
その後、なだらかに続く坂道が続きます。
どんどん斜度が上がっていく。
すれ違う人たちや電柱を工事している人から
『ご苦労様です』とか、『こんにちは』と言われました。
よっぽどつらそうだったのだと思います。
帰りは夏の道。
北海道の道はどこまでも続いていきます。
何度も辛くて止めたくなりました。
すれ違う地元のランナーの方々が挨拶してくださり、
そのたびに少し前に進めました。
走りながら『恐れることを』克服する大切さを学んだ気がします。
色々なことを考えながら走りました。
走ることと仕事をしていくことはとても似ています。
社会では、
何かの成果を得るために努力する、努力させられる
ということが良くあります。
そうではなく、
たとえ逆境であっても
自分の心に従ってひたむきに過ごしている人々も沢山います。
逆境に耐え一流の技を見せてくださっている選手たちには
そういった凛とした美しさがあります。
それ自体に、メダルの有無や色とは異なる
絶対的な価値があります。
長距離を走る ということは
つらいだけで
なんのごほうびもないものです。
ただ、少しずつ走れる距離が伸びていく
その事実だけが自分へのごほうびです。
登別から室蘭の地球岬へ走ることを計画しています。
色々なメーカーのゴーグルを使っていました。
ケイマン レギュラー ダークレンズ/ブラック 263300 アクアスフィアー 2007-03-12 売り上げランキング : 15650 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
でも、これが決定版です。
一つは、壊れない。
鼻の間の位置の調整なんて要らない。
固定です。がっちり一体化していて、
壊れません。部品もなくしません。
『カメレオン』の異名を取るぐらいゴーグルの面積が広い。
スピードを競うのではなく、長時間ずれないことや水が侵入しないことが重要なので、この面積は計算尽くされています。
形も美しい。
バイクをやる方なら、そのままでもよさそうです。
さらに、バンドの調節の仕方。
引っ張ればしまるし、
黒いところを押せばリリースされる。
それだけです。こちらに説明がありました。
さすが、イタリア人。
頭に付けて、ギューッと引っ張るだけです。
きゅっきゅっと引っぱたり、ゆるめたりしなくていいです。
泳ぎながらですらできる。
もう、これ以上のゴーグル無いです。
泳ぎ終わった後も跡が残りにくいので、
女性にもおすすめです。
運動は頭痛を減らし、メタボを解決します。
暑い夏は、泳ぎましょう。
走り始めるとき、バグダッド・カフェのことが多いのですが、
最近の青い空、白い雲の下では、
マドレデウス(Madredeus)が良く似合います。
その中でも、このAlfamaでスタートしています。
こちらに、ポルトガル語からの素晴らしい翻訳があります。
次にChris ReaのAll summer longにつなげる事が多いです。
乾いた感じの海沿いを走れるような曲が
アドレナリンを静かに分泌されてくれます。
最後はこちら。
白黒の夏の雲と、白いSade Aduのコントラストが美しい。
一日、一日に感謝をこめて
謙虚に生きることの大切さをSADEは伝えます。
" You show me how deep love can be
This is my prayer
I Cherish the Day
I won't go astray
I won't be afraid
You won't catch me running
I Cherish the Day
"
と。
今日のお昼の時間に、
共同通信の方が取材に見えられました。
厚労省で議論されている話題についての取材でした。
色々医療的な話題をお話して、
頭が整理された感じがします。
以前、厚労省の論文や雑誌「いきいき」に
MIT: Medical Information Transporter
MLP: Medical Life Planner
についてお話したことを、昨夕も語り合ったばかりでした。
ω3のレシピもミッシングリンクがつながろうとしています。
世の中のつながりというのは、
ふしぎな歯車でつながっているように思います。
一昨日は全く違う世界の人々、
昨日も全く違う世界の人々とお会いしました。
それぞれが未来を作るものだと感じています。
イノベーションとは、
心ある人々との有意義な出会いの産物であると実感しています。
ありがとうございます。