偶然がいくつもやってくる日
不思議な偶然が重なっています。
開業当初に勤めていただいた看護師さんと何年かぶりに働いています。
彼女は、わたくしの作った医療パンフレットを持ってきてくれました。
それは、6-7年前に作ったものだったのですが、
オリジナルのものと少しだけ改変されたものでした。
そして、今、別な場所でそれを使う機会がやってきました。
とん挫していたプロジェクトがありました。
ひょんなことで、出版関係の方にお会いすることになり、
娘さんが和太鼓のプロの方でした。
輪が自然につながるように、
いくつかのものが集まってきて、自然に大団円を形成することがあります。
私は、その流れに逆らわず、謙虚に全力を尽くすことしかできません。
先日の不思議なお名前の1年に1度ぐらいしかいらっしゃらない方々が、
夕日のクリニックでお会いになられた偶然といい、
本当に世の中はつながろうとしている輪の集まりなのだと感じています。
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