神経学会が終了しました / 再確認したこと / やじうまテレビ!は明日放映
昨日、第54回神経学会が終了し、本日の市民公開講座を残すのみとなりました。
専門医のあり方を考える緊急フォーラムを拝聴し、
そのまま学内の方の労をねぎらってお話していました。
その流れで、ご厚意に甘えて一緒に記念撮影に参加しました。
この看板も再利用できる枠を残して壊してしまうそうです。
何かが始まり、みんなで力を合わせて突き進み、何かを残して終わる。
そして新しい明日がまた始まる。
涙もろいので、泣けてきそうです。
終了後、みんなでお金を持ち寄って、
質素ながら暖かさに包まれた立食の食事会が開かれました。
水澤先生も無事、激務をくぐりぬけられました。
食事会の場所までタクシーをご一緒して、そのなかで、神経学会で行われた幾つもの新しい試みについてお伺いしました。
水澤先生の患者さん中心の和を大切にする姿勢によって築き上げられた各界のおける社会信用は、真の宝物です。その輝きの尾は医局員にも降り注ぐ。
開会の挨拶、専門医制度の緊急フォーラムのお話、閉会の挨拶、すべてに正しい医療者としての哲学が貫かれていました。
Schmidt先生からもVienaに行った際は連絡してくださいね、とご返事もいただきました。
枠を超えて学外のいろいろな先生とお話する中で、幾つもの再確認できたことがありました。親交を温める事も出来ました。
本当に有意義な神経学会でした。
医科歯科大学の神経内科の先生方、本当におめでとうございます。
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