宮崎駿監督、サンケイエクスプレスに登場 / 海の日 / クリニックの晴れた朝
今朝は久しぶりに少し涼しい日でした。
自転車を飛ばすと風が気持ち良い温度。
今日は事務作業のため、クリニックで仕事です。
なんと、届けられた新聞に駿監督が掲載されていました。新作の映画をどのような気持ちで作られたか。取材記事。
どんな時代でも、苦境や困難は存在したし、これからもそうだろう。
そんな中でもいつでも空を見上げよう。青空は広がっている。
悲しい青色かもしれないし、美しい、あるいは素晴らしい青色かもしれない。
それは、ものを見る方法、生き方による。
なんとでもなるんだ。力強くしたたかに生きぬいていこうじゃぁないか。
語りかけられているような、不思議な文章。
人々へのエール。
エクスプレスのEXの文字はその日、その日を代表する色に変化します。
今日は海の日なので、セルリアンブルー。
背景の緑とブルーの対比が美しい。
今日はちょうど、自分のコラムの掲載日でもあり、
同じ新聞でご一緒できるなんて、夢の様なことです。
コラムはカプサイシンの話題。駿監督の言葉もピリッとしたものが多く、心の代謝を高めます。
早起きは三文の得とは、よく言い得たものです。
朝、リアルタイムで読めてよかった。
『生きねば』という言霊のもつ能動性をかみしめています。
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