DHAとEPA / 出版流通と本屋さんの未来 / リサーラと魚缶
先日DHAやEPAについてお話した内容が、リーフレットになりました。
魚食やリサーラ、缶詰の大切さをお伝えしてきたω3の仕事の延長線上のものです。
来月は、武田製薬さんでもDHAの講演会を行う予定です。
DHAは動物の種を超えて脳や網膜に豊富に存在しています。
また、体内で変化して、抗炎症作用を持つ物質にかわります。
マルハニチロさんのホームページに先立って掲載が開始されました。
紀伊國屋書店さんで数万部配布されるそうです。
栄光ゼミナール、東京ガス、マルハニチロさんによるDHA豊富な時短で作るお弁当教室も開かれたようです。
記事を作ってくださった、本の流通プロのキュウゼンの方と、東京ガスの広告部隊の方々です。リーフレットをお持ち下さいました。
さらに面白いお話が。
本屋さんは私達が本を買うところです。
これまで、本屋さんは本を売るということに付随する様々なデータを有用に活用できていませんでした。
例えば、私達は本屋さんに入ると、好きな場所に行きます。
私はTARZANなどがおいてある場所から、CASAなどを眺めながら、宇宙や星の本を見に行き、実用書を購入したりします。あるいは、Readers Digestやニューズウィークなんかを購入して帰ります。
付録本を一生懸命みている女子学生さんを見かけたこともあります。女性は全く別な行動をとられるでしょう。
本屋さんの中の人々の動きは、AMAZONのウエブ・ザッピングと異なる、時間をかけた人間の行動です。リアルなアナログの持つ大きな価値。
書店が持つメガデータを利用した、情報発信の方法を模索し始めているとのことでした。違った方々からのお話は、いつもアイディアをインスパイアしてくれます。
肩こりや頭痛解決のための、「とりとり体操」のリアライズ化の夢の話に発展しました。人のご縁とは面白いものです。
普通の魚肉ソーセージは、「さらして」しまうためほとんどDHAやEPAは含まれません。
魚資源の保護や食の安全性から、中型や小型の魚、魚介を使い、
DHA豊富なリサーラや魚介の缶詰の優位性は更に際立つことでしょう。
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