大石学先生のTV講演 / 解体新書
恩師、大石学先生をTVで拝見しました。
話題は江戸時代の医学的なことでびっくり。
杉田玄白の解体新書についてのものでした。
朴訥とした温かみのあるお話しは、
昔から変わることがありません。
杉田玄白がアントレプレナーとして、出版にこぎつける、
未来を自分で切り開くという話題も面白かった。
イメージをリアライズさせる熱意。
古文書を風呂敷に包んでおしまいになるところなど、
本当に、昔のことを今に伝えることが大好きなんだなぁ と感じました。
つい最近頂いた先生からの励ましのメールを思い出していました。
お世話になっている方をTVで見かけるのは、
不思議でうれしい感覚です。
« 夏の心にしみる歌詞 / 守りながら走り続ける | トップページ | 忙しい時こそ走る / 魂を取り戻す作業 »
「02.お役立ちの話題」カテゴリの記事
- 小説「虐殺器官」とリアル(2024.04.23)
- 2023年も終わりに近づきました / 虚構が終了し人災が認識され始めている時に(2023.12.23)
- 孤独でも歩く勇気を持とう 自由と多様性は集団を守る力になる 全滅を防ぐ(2023.08.06)
- 好きなものを作り好きなものに囲まれて好きなように暮らす(2023.07.16)