日本のプレゼンテーション/あっぱれ/A friend in need
先ほど、オリンピック承知の日本のプレゼンテーションが報道されました。
しっかり聴衆をみすえて、プロンプターはあったかもしれませんが下を向かず、堂々と声の高低を交えながら訴える姿は心を打つものでした。
アスリートでありながら、立派なプレゼンター。
結果はどうあれ、すでに日本は十分にグローバルになっていることを
実感しました。
困っている時に助けてくれる人たちが本当の友。
A friend in need is a friend indeed.
あっぱれでした。
追記
おめでとうございます。
今回のことで、日本の招致委員会の方々、
アスリートの方々は様々なことを実感されたことでしょう。
A friend in need is a friend indeed.
本当にそう。応援してくださった国々の方がたにお礼を言いたいです。
世界の人々、開催者の人々やアスリートの人々が
それぞれの方々が日本で開催したい、と言ってくださることはとてもうれしい。
ドイツの重鎮の代表の方が、「計画を実施できるだろうことを、きちんと示した」とおっしゃっていたとも報道されています。
それぞれの立場で国際的にシェイクハンドできる人々が日本で育まれ続けていて、
しっかりと存在することが、リアルタイムで国民に放映されました。
日本は立派な文化を大切にしてきた国です。
私たちはグローバルに信頼されていることを実感しても良いと思います。
他者との比較ではなく、自分で自立してものを作り上げることが信頼される。
人も国も同じです。凛とした武士道。
実直な『ものづくり日本』を実感しました。
世界中のアスリートが日本にやってきます。
夢をリアライズすることは、未来の推進力となります。
子供たちが未来を拓く推進力を育んでくれるでしょう。
ありがとうございます。(9月8日)
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