流星の美しい画像 / 動的平衡と波の音 / 鳥の絵
サクラクレパスをコテで融かして、琉球ガラスを固定しました。
今描いている絵の夜空の部分です。鳥がこの空を見上げています。明け方の光を浴びると琉球ガラスの透明さが引き立ちます。
なんとか締め切りに間に合いそう。
今日は金属の薄板を買いに行く予定にしてます。真夏の日、建物の上に凛として立って空をみあげていた大きな鳥。逆光だったので、シルエット。その姿を描こうとしています。
できたら、鳥から星が吹き上がる感じに仕上げたいと思っています。
こちらには、美しい高画質の流星の画像が掲載されていました。
海辺で見た美しい流星群はきれいなものでした。
夏、月の無い夜によく見えます。
ペルセウス流星群は明るい流れ星も多いので、
少し明るくても見えることが多いです。
遠くからやってきて、地球の大気に触れて蒸発していく。
重力にとらえられたものは、循環して、わたくしたちの体の一部になるかもしれません。
地球上の物質の動的平衡を考えながら、
流星群を見ていると、わたくしたちの体が、星の一部であることを実感します。
波の音、風の音を聞きながらの夏の流星群。
夏も終わりを告げています。
« MAC PRO / デザインの進化と深化 / 美しい生き物の形 | トップページ | 自律神経失調の誤解 / 実は強固な神経システム »
「11.絵/詩/俳句/芸術」カテゴリの記事
- 青紫陽花あおげば無限の碧空や(2023.06.10)
- 俳句を詠んでおたよりする / 心象を季節に託す日本の心(2022.04.02)
- ワタリドリ目の黒球面に広大無辺の碧き空 /のろのろ道をあるくわれ砂粒わたりどり空たかく /永遠の星運行に従う鳥は空蝉の喧騒しらず海わたる(2022.01.03)
- 虹色のクジラと白い鳥(2021.09.30)
- 慢性炎症が健康のカギ / 花みかん巡る季節に病なし(2021.05.03)