絵が搬送される日 / 雨の朝
今日は絵が搬送される日でした。
専用の梱包材があらかじめ送られてきていました。
丁寧に梱包して、発想を待ちます。たぶん沢山の作品が集まるため、係の方々が開けやすい様に工夫しました。
手塩にかけた絵がいなくなるというのは、寂しいものです。
入選しても、落選しても来年3月まで会えません。
「鳥の哲学、銀河の夢」
「未来の環世界、広がる海」
彼らが戦って、入選してくれるのを願うばかりです。
美容師さんがほめてくださったのは心強い限りです。
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古川哲夫先生を見かけたのは、やはり幸運の兆し。
その後、中里さんにお会いしたり、講演会がうまくいったり、良い人材へのきっかけが生まれたり。円覚寺へおじゃましたりして、めまぐるしい数日間でした。
今日は絵が旅立っていった。
不思議な事もあるものです。
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