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2013年11月10日 (日)

インコ / 偶然に救われる

Inko

泳ぎに行く途中、インコが止まっているところを見つけました。
もともとは、木のずっと上の方に住んでいるらしい。
下の方で見かけたのは、本当に偶然だったのだと思います。

Inko2 何羽かで暮らしていて、上空を旋回して戻ることを繰り返していました。
Img_1344 見間違えかと思いましたが、きちんと生息していて大型の緑色でした。

小鳥とは共存しているようですが、カラスとは縄張りがあるようにも見えました。

彼らには彼らの環世界があるのだと思います。

少し寒かったので、手袋をしていきました。

Img_1360 途中、小さなカマキリがアスファルトを歩いていたので、神社の草木の多いところまで運んでいって放しました。
手袋をしていたので、少しカマキリが暴れても大丈夫。

Img_1362 そこから走り出すところに、こまいぬの子供像が気になりました。
母犬を見上げるようにしています。
頭をなぜてみました。

プールで泳いだあと、走って帰りました。途中、歩道の左側に寄ろうとした瞬間、子供の歌声が聞こえたので右によけました。お母さんは急いでいるようで、猛スピードで左側をすり抜けていきました。子供さんが歌っていなければぶつかっていました。

Img_1359こまいぬの子供に守られたのかもしれない。
帰りに再度神社によって、お礼を言いました。
きれいな菊がまつられていました。

バタフライイフェクト。普段しない手袋をしたところからの偶然の連鎖に身が守られたことにお礼をしました。

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