RUN-SWIM-RUNを向上 / サーカディアンリズムを守る
早起きして、文章を打ってから、走ることにしました。早寝早起きです。最初は、鷭(ばん)に会いに行くことを楽しみに。足の緑色と大きさがわかります。カモとは明らかに違う形をしているかわいい鳥。クイナの仲間。
カモもひなたぼっこをしていました。善福寺川公園を一周し、井の頭公園を一周しに行くことが次のご褒美。その次は、泳ぐのがご褒美。そのまま北にあるプールに向かいました。大体の時間で、走っている距離がわかるようになりました。
15km走り、プールで1800m、5kmのラン。途中にゆっくりのスイムを入れると、体がほぐれるので楽になります。この季節は、手足がプールの水でも温かくて、血流が再開します。プールの子供たちがあげる無邪気な笑い声も心をほぐします。
走る前のリサーラは欠かせません。ω3とプロテイン、塩分の補給が同時にできます。公園での給水。
クロノセラピーの理論。
弱った筋肉に脂肪が霜降り状に入り込むことを「脂肪浸潤」と呼びます。年末にむかい、忙しさに甘えて体中に起きてしまった脂肪浸潤。あふれたエネルギーは皮下脂肪増大にまで悪化していました。
走っているうちに、糖分から脂質の分解にシフトするのを感じることができます。アンダーアーマーのコールドギアは毛細管現象を使って汗を蒸散させながら、風を遮り保温してくれます。1枚で良し。スイム中から帰りのランは脂肪燃焼モード。
関節や筋肉を痛めないように脂肪をゆっくり燃やしていく。フォアフットがつかれてきたら、ミドルフットにしてクアドリセプスからハムストリングス駆動にシフトします。リーチを小さくしても、同じペースでステップを踏むことを目標にしています。バイクのケイデンスを一定に保つ事に似ています。
正しい実践的な方法論をかみしめながら、一歩ずつです。
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