これからは「インド」 / 映画の国
多数の国が入場するオリンピックの入場式を見ていて感じました。
世界には沢山の国々があります。もっと、沢山の国々の人々がTVで放映されるべきかもしれない、と。すでに中東の方も増えてきたお相撲さんも、もっと世界中からリクルートしても良いかもしれません。
インドは日本の貿易国として上昇中です。
つまらないトーク番組を削って、インド映画をもっと放映すべきです。日印関係は歴史が有ります。それに、インドは親日国。
あまり深く考えなくて良い、わかりやすく熱帯な感じが良いところです。勢いがあります。歌詞も情熱的。
インドでは年間1000本も映画を作っているとのこと。紋切り型の終わり方や少ない登場人物が変わらない構造は、「水戸黄門」や「サザエさん」の形式と同じです。
違うバリエーションでも、同じ形態のを見ると人はホッとする性質があります。絵本も同じ構造。小さな子供から大人まで、同じ性質を人間は持ち続けます。
もっと明るいインド番組を定期的に流せば、日本のTVもずいぶん変わるでしょう。TVスタッフにインドの方々をもっと雇うべき。
なによりも、生きる勢いがちがう。生き延びるためには、格好をつけてもしょうが無いことを教えてくれます。日本は、世界に沢山ある親日国との楽しい歓談を通して明るい活力を取りもどすべき。
学校で子供に教えるのはインドのダンスでも良いはず。ベネゼエラやブラジルなどの中南米にも通じる物があります。元気で美しい。
インドには大好きな動物の象もトラもいます。紅茶もカレーも美味しい。
これからは、インドもお勧めです。
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