雷雨とオオスカシバ / 初夏の遠雷と稲妻
オオスカシバは、鱗粉のない透明の羽を持つ特徴的な蝶の仲間です。
蜂を擬態して、鳥から逃れているとも言われています。少し前に、羽化したのちのさなぎの殻がおちていました。
不思議な動きをしていたのでよく見てみると、卵を産んでいました。
明るく暖かな南向きの柔らかなクチナシの葉を選んで生見つけているようです。
その後、夕方から雷雨になりました。
雨の予報だったので、ビアンキのメッセンジャーに書類を入れてマウンテンバイクで出かけていました。
もともと傘や雨具が嫌いなので、降られながら移動できるように準備して外出しました。稲妻が雨雲を照らす様子は傘をさしていては見ることができません。
雨具を着ていては風を感じることができません。
遠雷を聞きながら、雨の中を走り抜けるのも夏の風物詩。
今日は、バタフライの後に書くべきコラムをひとつ仕上げる事ができました。明日はさらにもう一つ。一歩ずつ。
ら
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