夏を走る / これから
今日は暑い日でした。
久しぶりに夏の日を走りました。神社の境内に鳥の羽がクロスして落ちていました。さい先良い感じです。
カナブンも夏の日差しを受けて、樹液に集まってきています。メタリックな体が溶けそうな感じ。
4km走り、泳ぎ、また走りました。室内ランニングマシーンと、実際に走るのでは使う筋肉が違います。
本当は、暑い日は走ってはいけません。禁止事項。
けれども、夏空を見ながら、日焼け止めも透過しそうな日差しを受けながら走りたい時もあります。頭部と頸部を熱からまもるため帽子は必須。無理をしないことと、給水を準備すること、時々公園の日陰や水道でクーリングすることが大切です。
まだ体が慣れていません。一歩ずつ。
走る時用の曲選びも楽しい作業です。
最近は、歌もシステマティックな工業製品化しています。均一な企画。
少し前には、日本でも歌に魂が宿っていました。赤い鳥の人々は別れても、それぞれ歌を歌い継いでいました。
雷のなるにわか雨の夏の日に、偶然この曲がヘッドフォンから流れ、涙が出そうでした。
海外では未だに歌は健在です。RIHANNA。diamonds in the sky..., You're a shooting star...のくだりを夜空を見ながら走る時に聴くと素晴らしい。
夕日を集めるツイードのジャケット・・・。
ツイードの布の目と、その陰が目に浮かぶようです。ドライブのカーブ続きの海沿いの道が、2人に流れた時間の美しい隠喩になっています。
いつか、海沿いを走りたい。
明け方走る時には、朝の風景の曲が合います。
この動画のギターは美しい。
曲を作られた斉藤和義さんは、音楽の天才です。
歌は人の魂が作るもの。それが聴く人の魂の共感を呼びます。
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