LUNAからMINTへ / プリンタのインストール / LINUXの新しいコトバ
LUNAは、時々動きが止まってしまうことがありました。
よく調べてみると、美しいインターフェースのために3D描画機能を使っているらしいとのこと。ネットブックでは厳しいのかもしれません。
LINUX MINTをインストールしました。P2Pのμtorrentでダウンロードして、LiLiを用いてUSBメモリからインストールしました。LiLiのインターフェースは可愛らしい形。Cinamonを選択すると同じ轍になるので、3Dが必要ないMATE32ビットを選択。ATOMが64BITだめなことはLUNAで学びました。
無線LANが動いていないので、優先でつないでドライバアップデートすると、プロプライエタリなドライバが公開されていました。汎用性のものから変更すると、すぐに作動。
LUNAよりもずっと快適に動いていて、日本語も安定しています。IBUSからFCITXにしようとしたのですが、うまく行かず、いまのところIBUS-MOZCで動いているので様子見ています。
プリンターのインストールは、マックやウインドウズのようにインストーラーをダウンロードして勝手に始まるものではありませんでした。
terminalでの作業。
1.ダウンロードしたディレクトリへ移動
2.gunzip(ガンシップと覚えています)で解凍
3.root権限に変更(勝手にスドーさんからスーさんと読んでいます。EXIT忘れないように)
4.ダウンロードしたファイル名を指示のとおりにBASH。コピーして機種名、J540Nの最後のNを抜くとうまく行きました。プリンタセレクタに現れています。
5.テストページプリントをみてホッとする。
作業を繰り返すうちに、LINUXの作法(UBUNTUの作法)がだんだんわかってきました。
簡素で優れたシステムだと思われます。新しい言語を覚えるのも楽しいものです。
アップデートをかけたところ、LIBRE OFFICEも最新版になっていました。時間かかっていたので一晩放置しておいたのですが、クラッシュせず。何回も液晶を閉じてハイバネートさせても、クラッシュせず。堅牢。
このまま作業を続けられそうなバディを作ることが出来ました。あとは鬼門のDropBoxのみです・・・
昨夕から今朝にかけて、大切な急ぎのプレゼンファイルを作り、クリニック開始前に無事送付完了しました。ひとつずつ。
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