CAS冷凍 / 未来世紀ジパング / 青森から上海へ / テレビ東京のソコヂカラ
仲良しの大和田さんが登場してCAS冷凍庫を説明していました。
同じお名前ですが、祖先は別。
古いおつきあいです。
たまたま、東北の復興プロジェクトをお手伝いしたときにも、CASを使ったものだったので、「大丈夫、内容はお伺いしてます」とお話しました。
先日もCASで冷凍した、ドンコの肝焼きを頂いたところでした。
置屋飯(おきやめし)とよばれる漁師さんの まかない食があるとのこと。
足が早い食材がおおいので、流通していませんでした。
CASを使うとデリバリーできる。
私は、その栄養分析と食材の持つ意味をお手伝いしました。
どの方もしっかりお仕事をしている。
フクダ電子の福田さんや大和田さんをTVで見かけるのは、うれしいものです。
青森から上海へヒラメを輸送する仕組みが報道されていました。
日本の「田舎」を輸出することに意味がある。グローバルな均一化には、意味がありません。人間は生き物なので、そういうものではない。
予算が厳しいとお伺いしています。だからこそ行う、やれないことを捨てる潔さ。
だからこそテレビ東京の番組が最も素晴らしい。
徹底的な取材と、題材と、頭脳。
他真剣さが失われてしまったの民放は、もう太刀打ちできない。
お金が潤沢なNHKも、うかうかできないレベル。
がんばれ!テレビ東京。
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