栄養学会のシンポジュウム
演者や座長の先生方と、メールのやり取りをとおして最適化を図っています。
異所性脂肪から放出される炎症性サイトカインや、食事のタイミングや内容による高血糖スパイクなどは、薬剤ではコントロールできません。
高齢者のサルコペニアやCKDのコントロールも同様です。
薬剤から離脱を図って、医療機関にかからなくて済むようにする力を、医療機関自身が備えているとも思えません。インセンティブに逆行する仕事になるからです。
管理栄養士さんが臨床現場で活躍できる場を整えることは、社会にとって大変に大きな意味を持ちます。
そう信じて、新しい未来のために全力を尽くそうと思っています。
« 運動とエピジェネティクス / 定期的な運動の効果 | トップページ | 栄養の未来を作る / 日本栄養学会・日本栄養協会 / 日本ラグビー »
「16.講演会/取材など」カテゴリの記事
- Marshmello in AKIHABARA 2021 0710 / マシュメロに秋葉原で会った日(2021.07.10)
- 「かのまんダイエット 戦い方編」 / 出版おめでとうございます! / チームとなり無から有を生み出す /能力統合(2021.07.04)
- テレビ番組の収録を終える(2020.10.07)
- TV番組の収録 / 栄養アドバイザーとして(2020.09.28)
- 一段落して息を整える / 新しいものを作りだし社会に還元するために(2020.09.13)