走り続ける / 思い出を燃料にして
大学の頃、走り続けていた時の曲です。
ひょんな事で、大事な先生とメールのやりとりを終えたあとこの曲を聴いていました。
そこに、イオンの雑誌MOMの依頼がありました。
X-apriで大昔の大好きなwalkmanに転送しています。
コーネリアスの攻殻機動隊もお気に入り。
若い時に灯台の海に向けて車を運転したことを思い出します。
今頃は紅葉をつける木々が並ぶきれいな川のそばでイーゼルをたてたこともありました。
今日また、いろいろな情報を集め走り続けることにしました。
3ヶ月間、思慮にふけった長い休み。
思い出は耽溺して何処かにしまうものではなく、消えることのない未来をつくる炎にくべる薪。
僕は昔、福島の市街からソニーのラジカセを乗せて灯台に向かって海に向かって走りつづけたこともありました。今も、輝き続ける北極星。
星のために走る。走りながら、走る理由を考える。走ることが未来を生み出します。
この曲が、思い出させてくれました。
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