栄養の未来を作る / 日本栄養学会・日本栄養協会 / 日本ラグビー
奇跡的な写真です。
日本臨床栄養学会理事 白井先生、日本栄臨床養協会理事 橋詰先生、そして細谷 憲政先生との3ショットです。
人生の記念です。日本を引っ張る栄養学のトップの先生方。
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私たちは、皆さんの質問に答え、細谷先生の闊達な質問にチームで真摯に答え、信頼を得た日でした。
そして、日本ラグビーが耐え続けて勝利した日でもありました。倒れても倒れても前に進む日本ラグビー選手を見て、久しぶりに涙しました。
多田学会長先生と最後までご一緒させていただき、「脳神経栄養学」と言うものについてお話が進みました。
福島の会津にある、竹田病院の管理栄養士さんともお会いすることができました。福島の医療については、共同通信社の方とお話ししています。在宅医療の展開も同じでした。日本の医療の総合化と効率化のテーマで島崎謙治先生と日本中の医療システムを見学してまわったことを思い出します。
詩人の谷川俊太郎さんのご紹介で、徳永先生にもお会いさせていただいたのは良い思い出です。今でも、谷川さんのサインはクリニックに残っていて、野の花診療所のお便りは私の心を癒やして下さいます。
今日の会合の様に、臨床栄養協会、臨床栄養学会の境目無く、管理栄養士さんが「生き生きと」活動して発展することを心から願っています。
どうやら冴えない僕の果たす役割は、人々をつなぎ、新しい希望を作る事のような気がしてきました。皆が、その場所で輝いていただければ、私も生きていて良かったと思っています。
座長やシンポジストを務めましたが、いらしていただいたマスコミの方々に意見を求める機会も得ることができました。
大好きな多田学会長先生と早川先生のために、もう少し頑張ってみようと思いました。東京医科歯科大学神経内科に横田教授と「脳神経栄養学講座」を作る事を夢見ています。
日本のラグビーの強さを見て、勇気づけられました。少しでも前に進めば良いのだと。
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