息着く暇のなかった２週間

ほぼ連日、いろいろなお仕事を頂いていていた２週間でした。
東京医科歯科大学で学生さんの講師を努め、頭痛学会で間中先生と楽しい写真を撮影したりしました。

そこに、旧知の記者さんからの取材。
懐かしくて、ダブルヘッダーでいろいろな事をおはなししました。

大きな医療メディアのお仕事も引き受けてしまいました。
収録は１２月。

今日、早速ひとつ校正の仕事を頂きました。
月末に、４０万部出版されている女性誌に登場予定になっています。

もう一回見なおして、１つずつ丁寧に仕事をしていこうと思っています。

今日は、家人の介抱をした後、運動しに行きました。
体温を上げるゆっくり３０分ランニング。忙しいのでストレッチに時間をとったりしません。
ついで、低負荷高頻度→高負荷少数の筋トレ。これまでの人生で、もっとも高負荷があげられるようにになってきています。筋肉痛もありません。
筋トレによるグロースホルモンを放出して、ホルモンのイリシンの力を借りて内臓脂肪から遊離脂肪酸を血中に移動させたあと、消費するための３０分ランニング。脂肪酸の消費が目的なので、こちらは速めで大丈夫。心拍数MAXまで上げます。人によって運動強度は異なりますが、最も信頼できるのは心拍数。速度を基準にすると危険です。体調によっても、異なります。
ついで、１５００ｍのスイム。最近、週に１００００ｍはクロールとバタフライで泳いでいます。無重力なので、膝関節も足関節も守れる。
頭痛学会でいろいろな先生から「丸くなったね」と言われたのは、精神ではなく体だったようです。シルエットが今ひとつなんだろうな、と思います。霜降り。一方で、筋肉は宝です。肉がないと水がかけない。バテる。
ここから脳神経栄養学を駆使して、体脂肪を落とす予定です。
ダイエットは純粋な生理学であり、細胞内で起きている出来事は生化学です。まずは、自分から。