『稲田屋会議』 / 混沌の中から生まれるプロダクトたち
クリニックのすぐ近くに『稲田屋』さんという和風居酒屋さんがあります。
大切な会議は、いつもここでおこなってきました。
大きな企業さんの大事な決定も、ここでなされたこともありました。
本の出版の打ち合わせも、玉塾の玉先生ともここで会議しました。
一緒に戦うバディの方と、差しで食事をしたこともありました。
私は、勝手に『稲田屋会議』と名づけています。
ある企業の方は、「会社で何回も打ち合わせるより、秋葉原の稲田屋でどんどん物事がきまるっていうのは、どういうことなんだ??」とおっしゃっていました。
秋葉原は混沌の街。先日はレゲエが流れていました。
様々な優秀な人々が集まるポテンシャルを持っています。
今週もまた、『稲田屋会議』が予定されています。
先週は1日1日、取材がありましたが、ひとつずつ頑張って質の高いものにしていきました。
一歩ずつ進んで行こうと思っています。
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