active rest / アクティブ・レストと炭水化物 / 筋肉痛を癒やす
10月8日は日帰り大阪、9日は別件で遠方に行く用事がありました。その間は、早朝から夜まで仕事だったので、運動はできない。
そういう日を、アクティブ・レスト/active restの日に当てるようにしています。そうすれば、仕事を行いながら運動が途切れない。仕事に応じて、運動と食事をコントロールする必要があります。
8日は、朝、駅弁を牛タン弁当の駅弁。糸を引っ張ると暖かくなる弁当がお気に入り。ご飯は麦飯です。昼は、大阪のWittamerのパフェで済ませました。
急いでいるときは、コンパクトでハイカロリーなショコラ系が気持ちを落ち着かせます。帰りは車内で購入した牛タン弁当。
9日は、お気に入りの揚州商人の醤油チャーシュー麺。刀削麺でなく刀切麺が、すいとんのようで、歯ごたえあり。お気に入りです。スープは、透明で出汁がよくきいています。
炭水化物多めの2日間の間、移動が多いので沢山あるくことと軽い筋トレのみ。僅かに残っていた筋肉の腫れ感が皆無になります。炭水化物は、筋肉を癒やす力をもっています。
10日は、午前中クリニックで仕事。帰りはわざと飲み物やヨーグルトを購入しリュックに7kgぐらいのものを詰め込み、2kmの道のり。少し歩いてみても、筋肉痛はなくなっています。朝トレの午後に起きる筋肉痛は、1−2日で消えます。
その後、走りに出かけました。公園ではサーキット。Burbeeの滞空時間が心持ち長くなった気がします。アクティブレストのお陰で懸垂は好調。大体、車が来ない場所では1km6分ぐらいのペースに上げています。
途中でスイム。今日は体育の日ということで、なんと無料!2時間ぐらいゆっくり泳ぎました。水の一部になるような感覚がある日は、ずっと泳げます。走っているときにも、風と一緒に走っているような気がするときには息切れしない。
アクティブ・レスト+適切な炭水化物はカラダを回復させるには良いものです。PFCの割合を、状況に応じて変化させるvariable carbo-intakeとも呼ぶ方法が良い気がしています。
古来、果物が沢山食べれたときにはカーボが多く、無いときは肉食がメインだったと思われます。PFC比はvariableだったと予想されています。
今は、状況に応じて安価に自分の望むPFC比にすることができます。幸せな時代です。明日朝はLSD+サーキット。うまくできることを願っています。
一つずつ。
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