走り込みとサーキットトレーニング / サッカーの基礎練習 / 朝練と夕練 / PFC比を調節
addidasから芝生用のサッカーのシューズが届きました。ピッタリ足にフィットして、不思議な感覚。
ボールをタッチしてみると、ランニングシューズとは異なっていて足の感覚がよくわかります。Youtubeでサッカー練習の基礎編(主に小学生用)を通勤電車内見ておいて、翌朝、実践自習するということを繰り返しています。
サッカーは、“ボールを足にまとわす”様な競技なのがわかって、奥が深い。独りでやっていても夢中になります。室内用のシューズも届いたので、どちらでもできる。
走り込みとサーキットトレーニングも進めています。今日は、秋の風が気持ち良かったので、夜も走りました。夜の公園は誰もいないので、懸垂をゆっくり行うことができました。
戻ってくる途中で、歓声が開けた窓から聞こえてきました。戻ってTVを見てみると、日本が勝利をおさめたところでした。一つ目の原口選手のゴールシュートは、軸足の後ろにヒールで打つもので昨日シザースフェイントと一緒に少し練習したものでした。山口選手は、リバウンドに打つ気満々で走り込んでいって美しいシュートを放ちました。
自分でやってみると全然上手にできなくて、選手の駆使する技がどれだけ洗練されていて素晴らしいものか、分かって面白い。日本選手がロングボールを胸で受けて弾ませずに勢いを殺して真下に落とすだけでも、感動してウルウルして眺めていました。練習あるのみです。
ランニング後、少し控えていた炭水化物を多めに摂って、カーボバックローディング。もし可能なら、朝RUNを長めにしてみようと思っています。
ミクロでは、朝昼夕の食事の中でどうカーボを摂るか考え、マクロでは、一週間の運動量を考えカーボ量を調節する。PFC比を変化させるのも、運動栄養学の醍醐味。
新しい本の最終校正も終わり、慌ただしく週末へ。栄養学会第14回大連合大会のシンポジストとして大阪で発表する予定になっています。
やったことのないスポーツでも挑戦して、練習して、試合へ。どのスポーツでも、緩急やモノの当て方、体の重心の動かし方など共通しているような気がしてきました。
挑戦と練習。絶え間なく、一つずつ。
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