インターネットの出来事が重なった日 / グーグル認定業者さん / クリニックのサイトがアップ / 博報堂「キザシ」/ 低温と免疫のテレビの取材
週刊女性 2016年 11/29 号 [雑誌] 主婦と生活社 2016-11-15 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools |
今週も、作業が続く日々でした。
11月21日月曜日は、週刊女性さんが取材に見えられました。22日火曜日は、逆に私が専門家さんに新刊書のための取材をさせて頂きました。彼らの話は、私の心の灯火を温めました。
23日休日はトレーニングと執筆。
そして昨日、24日木曜日は、インターネット関連の日でした。
午前中、専門家につくって頂いた新サイトの完成のメール。
程無くして、「博報堂のキザシ」にアップされたとのメール。増量期から引き返した2ヶ月ほど前のキザシの写真より、今の随分カラダは絞られてきてホッとしています。
島崎先生と、日本中の医療機関を旅したことを思い出します。徳永先生からは、『野の花通信』が今でも届けられます。禅僧の教え。心が医の原点に戻る。もともとは、詩人の谷川俊太郎さんのご紹介でした。素晴らしい方々は、見えない水脈のように心でつながっています。そういった水脈を『水無瀬』と呼ぶんですと、水無瀬編集長さんもおっしゃっていました。
拝見できなかったのですが、寒さと体の免疫低下やインフルエンザの話題などについて昨夕の取材が放映されたとのこと。今日は気温が5−3度に下がったとのことで、ワイドスクランブル取材班などテレビ局の感性には脱帽です。
診療後、グーグル認定業者さんが見えられました。移転などの話も含め、いろいろな話をいたしました。ITを取り巻く環境の進歩には眼を見張りました。関係を継続することにいたしました。
そのころ新移転先では、私は診療で同席できなかったものの志を一緒にした人々が作業を続けてくださっていました。同時進行。設計士さんとPDFのやり取りを繰り返しました。
患者さんの診療が全てです。インフルエンザチェックについてや抗生物質の功罪、睡眠薬についてなど、たくさんの事をご説明しました。
志を一緒にして弾幕を張り続けてくださっている皆様に感謝した日でした。雪の日に走ったのも良い思い出。
ウエブの日。私達の生活は、情報を得たり共有するためにはネット無くしては成立しなくなってきています。そういった環境下で、様々な人と協力して生きていく事を体現していると思っています。いつでも人が大切。
明日は、別な週刊誌の取材が入っています。一つずつ。
パフィー/PUFFY紅白おめでとう。
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