PUFFY パフィの BYE BYE / Fuji Fabric
著書の文章や論文の文章を打ちながら、PUFFYのBYEBYEを良く聴いています。PUFFY+FujiFabricという無敵の組み合わせ。
最初に、映画に誘ったら一緒に来てくれて、ハッピーエンドの曲かと思わせておきながら、徐々にシチュエーションが違うことがわかるという、ドラマが凝縮された曲です。志村さんは天才。
PUFFYの可愛らしいコーラスが、曲の輪郭を作ります。昔より、今のPUFFYの方がずっと可愛らしい。
最後、閉まりかけた列車のトビラの向こうに彼女を見かけたところで、駅の出発のベルが鳴って胸が高鳴る様子が、音で表現されている。スゴイ!
サビのところのピアノの音もいい。FujiFabricは、時々効果的にピアノが響くのも魅力の一つ。
「若者のすべて」で、彼女がやって来る前の音の様です。僕は勝手に、彼女が来るかどうか考えながら渡る踏切の音だと思っています。
PUFFYの姿を見て、曲を聴きながら仕事ができるようになるとは、素晴らしい世の中になりました。
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