フルトレーニング / RUN-SWIM-Dribble-RUN-Ex / 栄養協会の会議 / ブログの記事2600番
フルトレーニングに挑戦した日でした。まずは、本の文章を早朝少し打って、ちゃんと文章を打つというステートメントを自分にしました。ほっとくとサボる。
走り始めると、霜柱が立っていて「ああ冬になったんだな」と思います。幸い風が少ない。
風は、体温を奪い、汗を冷たくする。厚着すると体温が上がりすぎるものの、薄着だと低体温になりやすい。風の日は難しい。
ピーポくんは、きちんと直されていました。
2000mスイム。受付のお兄さんに、「明日もサッカー教室で来るんです」というと「ガンバってくださいね」と爽やかな笑顔。
コーチに指示されていた、ドリブルと壁打ちの練習。子どもたちに混じって、ボールを追いかけるのもいいかも。
東京は、ボールを使っていい自由な公園が少ない。決められたスペースは、サッカー少年や野球少年が練習に使っているので、広い場所はありがたいです。
しかも、給水所とトイレが完備されていて本当に助かります。自動販売機もあり、真冬のかじかんだ手を缶コーヒーで温めてもらったこともあります。
合計10kmのRUN-2000mSWIM。
帰宅後、LSDで暖まった体が冷える前に、すぐに支度して筋トレに別な体育館にでかけました。
前半は、下半身中心のLSDだったので、上半身と体幹を中心に筋トレ。SWIMの疲れが残っていて、ベンチプレスの重さは半分に。1時間のワークアウト。
最期は懸垂。なんと、1回もできない。痛みではなく、脳の指令に筋肉が応答しない感じ。疲労すると筋肉は収縮できなくなることを再認識。
早朝から合計5時間のトレーニング。やりたかったフルコースが完遂出来ました。RUN-SWIM-Dribble-RUN-Ex。以前は、RUN-SWIM-RUNもしくは、RUN-Dribble-RUNで結構疲れたりしていました。RUN-SWIM-RUNを余裕でこなして1時間ぐらいドリブルを加えて筋トレを追加できたのはうれしい。
その後、年明けに大好きな雑誌掲載に掲載される文章を校正。ライターさんから原稿が届いていました。週刊誌の記事の方は、金曜日の診療とともに無事校了。
数時間文章を打っていると、栄養協会の会議の時間。東京へ。会議室に伺うと糖尿病専門医の小沼富男先生(協会理事長)がいらっしゃっていました。栄養コントロールや薬剤コントロールについて、個人レッスンで直々にレクチャー頂いたのは宝物。以前一緒にパンフを作らせて頂いた河盛先生と同じく特任教授をされています。インスリン抵抗性について疑問に思っていたことをお伺いしました。
出されたお食事は、蒸鶏や魚介類などのタンパク質を多く取って出された炭水化物は最期の麺類以外は全部いただきました。トレーニング後、プロテインだけで我慢していたのでカーボバックローディング。筋肉に染み渡る感じがします。明日のサッカー教室での間欠的全力ランのために。
半袖の人はほとんどいない。他の先生に、寒くないの?とか聞かれました。会議が行われた部屋が暑かったので、涼しくてちょうどいいとお話しましした。
今日は、サッカー教室。明け方から打っている文章も後半に入りました。もう少し。アップする時に見てみると、この記事が2600本目!9年ほど前、今はなき共済青山病院にいる時にMIXIの中の人に教わって始めたものです。過去の記録になっていて、随分助けられました。
一歩ずつ。
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