FC東京のサッカー教室 / 走り続ける / メッシのシューズ / 世代を超えてゲーム
今朝は、FC東京のコーチ陣によるサッカー教室の日でした。
いつもは午後でしたが、今日は朝。暑くなってきたので、午前に行うことにしているとのこと。
練習後にFC東京のフラッグの前で記念撮影。
始まるまでの間、フィールドを眺めていました。
みちコーチがいらして、読んで下さいねと持ってきて下さった新聞。
どうして参加しているの?と聞かれたので、秋の医局旅行のフットサルで多少何かしたいから、とお話しました。
メッシのマークがついたシューズで行きました。メッシのブランド・マーク。
バッドマンのようでカッコいい。シューズには、刻印のようにうめこまれています。
ATHLETAのバッグにつめこんでいった、水やペットボトルはすべて消費しました。
ものすごく蒸し暑くて、休憩のたびに上腕と後頭部をときどき水道でクーリングしました。
後頭部を冷やすと、動き続けていても楽になります。公園の水道でも、後頭部をクーリングすることにしています。
シンプルだけれどもすっきりして速さを感じさせるロゴ。
よく考えられています。
2時間、休憩をはさみながら走り続けられたのは一つの到達点。ミチ・コーチが本当に指導上手。
「つねにゴールを向いて行くこと」「慌てないでステップ踏んでシュートすること」「フェイントの仕方」などを教わりました。
平成3年卒なので、まわりの皆は僕が医師になったころに生まれた人たち。20−30代の中で、唯一の50代。小さいお子さんのお母さん方など。次の世代と一緒に走り続けてサッカーができるのは幸せで胸熱。
バタフライを沢山したくて、ベンチプレスしたりしているのもサッカーに良い影響が。
体幹が安定したり上肢が使えたりすると、方向転換したり不自然な姿勢で足を出したりするときに、ひねりの安定性が増す気がします。
コーチたちの足の速さは美しかった。どうして、その場所からここまでその速度で移動できるのか、まるで009ジョーの「加速装置」。しなやかに速い。
継続して走り回れるようになったので、次は速度。ボールに慣れること。やるべきトレーニングの目標がまた見えてきました。
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