秋葉原駅前ビルの解体 / 新しい始まり / 励ましのことば
お世話になっていた古いビルの解体が始まっていました。
沢山の患者さんとお話した場所が無くなって行くのは感慨深いものがあります。『秋葉原駅前ビル』という名前でした。
新しいクリニックでは、開業時に頂いた桜が育ち続けています。頂いた方に、メッセージ送るために少し前に撮影しました。水をあげて今はもっと元気。
何かが終わり、何かが始まる。新しいスタッフで、未来に羽ばたくエネルギーが蓄積されつつあります。
神田駅で、電車内で発煙があったことを患者さんとお話しました。NHKのスタッフさんからも連絡がありました。
そういった色々の事柄自体を、ひとつひとつ丁寧に生きることが人生だと思っています。
今日は、偶然さまざまな方面の方々から励ましの言葉を頂いた日でした。ネイテイブのスタッフに国際学会のポスターの校正をお願いしました。僕は身の回りのスタッフと暮らしている。
アゲハの幼虫を救った木でアゲハの成虫が舞っていました。何かの連携を得たきがしました。アゲハの碧は、幼虫の頃から纏って(まとって)いる。僕らのクリニックはまだ、幼虫。
同心円状にありがたい方々に支えられている。自然の中で、自然の一部の生きものであることを自覚しながら生きていきたいと願っています。