脳内に薬剤を届けるナノマシン / 医局の仲間
昨日、一緒にフットサルやバドミントンをした横田教授のプレスリリースがニュースになっていました。びっくり。
初日に皆で食べたラクレットチーズのお店の前で、クリニックを手伝って下さっている山田先生と記念撮影。
脳内に薬剤を届けるナノマシンの開発についてでした。(詳細はリンク先の東京医科歯科大学の広報のページ)
薬剤を内服したり注射しても、脳内に届かなければ治療できません。そのバリアを越える事ができるとは、素晴らしい事です。ビーイクル(乗り物)の技術。
運動後も、新しい技術や疾患概念について若者たちと夜遅くまで語りあいました。仲間に入れてもらえることは幸せなことです。
入局希望の学生さんもフットサルに参加できるような行程にしようかと、横田先生や幹事の先生と相談しました。新しいアカデミズムに触れ続けることは、日々の診療にとても重要なことです。
何よりも、仲間たちの中にいれることが本当にうれしい。幹事の皆さん、ありがとうございました。
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