玉川美佐さんのハピリーに伺ってきました(9時頃から)。痛風と糖尿病などのお話をいたしました。玉川さんは明るくて、元気。スタッフの皆さんはつらつとしていて、エネルギーを頂きました。
糖尿病などのメタボリックシンドロームは、認知症のリスクになります。そのため、脳を護る神経内科医は、栄養管理にコミットすべきだと考えています。
アカデミックに管理栄養士さんの講師を行っています。クリニックでは管理栄養士とともに栄養指導を行ってきました。今年も、彼らと栄養学会で新しい知見について発表し論文も準備しています。
全身の免疫を支える腸管免疫や腸内の代謝も重要なため、以前より関わりが深い分野です。高尿酸血症に効果のある乳酸菌もあることをお伝えしました。
プロデューサーさんのご要望にお答えする形で、スーパーやコンビニでも解決できる方法の一つとしてご紹介しました。ソリューションは、ハードルが低いことが大切だと思っています。
文化放送さんは、浜松町駅からすぐ。明るい方々と一緒に仕事をすると、自分のエンジンの性能が上がります。一緒に働きたい仲間たちのような感覚。
朝早くなので、駐車場のある入り口から伺いました。レジスタンスの筋トレや、LSD(ロングスローディスタンス運動)についてもお話ししました。
今では、RADIKOラジコで1週間視聴することができて便利です。タイムシフトして、帰路に自分の放送を聴きました。
明日は、応援している〝ジャパン・フィッシャーマンズ・フェスティバル〟のFish-1グランプリが日比谷で行われます。オメガ3のお仕事のご縁。魚食フェスティバル。クリニックにポスターを貼っていました。
魚のオメガ3は、脳や網膜に大切な栄養素でエイジングにも大きな影響を与えます。やはり、神経内科医がコミットすべきフィールドだと思っているので、多くの方々と協働で作業を続けています。
どの分野も10から20年以上関わってきたものです。感慨深い。その頃に、色々考えていたことが、週刊文春さんにつながっていくと思うと更に感慨深いものもがあります。人は変わらないものです。
私には、小さな石を積み上げて積み上がった姿を眺めることだけしかできません。目標も完成形も予想することができない。
冬用のトレーニングウエアがナイキから届いたので、明日はそれでEX。エンジンを磨いて、進むだけ。丁寧にひとつずつ。