「碧い鳥の歌」 / 作詞 / いまいちばんやりたいこと
朝早起きして、碧い鳥との時間をつくっています。緑色のものや、アントシアニンに輝く羽根の色が美しくなっている。
元気で活動的な美しさを備えています。
今日、偶然、音楽家でプロのピアニストの山本さんからご連絡をいただきました。たまたま。
ピアノコンクールで1位になられたとのこと。
おめでとう!
お便りをしながら、「碧い鳥のうた」の作詞をしました。
作りかけていたもの。
作りかけていたもの。
今日、クリニックには、たくさんの患者さんがいらしてくださいました。
あわただしい中でこそ、できる作詞があると思いました。
喧噪の中で紡がれる、静かで凛と美しい子守歌。
そのコントラスト。
患者さんが退室した空間に、僕にだけ聞こえる静かな旋律。
そのコントラスト。
患者さんが退室した空間に、僕にだけ聞こえる静かな旋律。
一生懸命生きているマメルリハのつぶらな瞳を思い出していました。
麦の穂をかじりながら細める瞳。
麦の穂をかじりながら細める瞳。
碧い鳥の歌は、母の歌・・・
山本さんに作曲していただく予定です。
こどもたちやお母さんが口ずさむ曲になることを願っています。
こどもたちやお母さんが口ずさむ曲になることを願っています。
今一番やりたいことは、これなんだ、と思いました。
なぜ、このタイミングで山本さんはご連絡くれたのだろう?
僕の心が読めるのだろうか。すごいタイミング。
「空にかかる透明な歯車」なのかもしれません。
不思議な奇跡の雫が、一粒の麦に晶結しました。
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