「碧い鳥のうた」 / 歌詞をつくる
散文的な“いちのゆめ”を書いていて、
あおいとりのうた
を書いてみようと思いました。
クリニックには、小さなお子さんをつれたお母さんが、自分のためにいらっしゃいます。
旦那様を心配して、いらした奥様もいました。ほほえましいと思いました。
そういった子供たちに、なにかプレゼントができればいいと思っています。
どの子にも、その子たちが空に撃つことができる
金の矢
を持っています。
彼らが、遊び疲れて、“電池切れ”して眠ってしまったときに
お母さんがうたう詩。
みんなが必要としている間に、
大きくなってしまう前に、作れることを願っています。
« 誕生を祝う詩 | トップページ | 空が〝鳴く〟日 / 風の音 »
「11.絵/詩/俳句/芸術」カテゴリの記事
- 青紫陽花あおげば無限の碧空や(2023.06.10)
- 俳句を詠んでおたよりする / 心象を季節に託す日本の心(2022.04.02)
- ワタリドリ目の黒球面に広大無辺の碧き空 /のろのろ道をあるくわれ砂粒わたりどり空たかく /永遠の星運行に従う鳥は空蝉の喧騒しらず海わたる(2022.01.03)
- 虹色のクジラと白い鳥(2021.09.30)
- 慢性炎症が健康のカギ / 花みかん巡る季節に病なし(2021.05.03)