秋の空は、たくさん散る雲雲になっていてとっても美しい。
特に夕方から夜になる前、まだ昼の明るさが残っているときがとても好きです。
昨日も、仕事終えてから「働く細胞」をみました。
無事のお参りしてから、体にでかける赤血球。
年末年始の僕らのようです。血小板もかわいらしい。やっぱり、マクロファージの美しさと斧の対比が一番。
鳥居をくぐると、新しい年がやってくるようです。
海外では、Happy new year fire work(花火)が行われるようです。
コーラスのこともある。
今日、テレビの方からお電話頂きました。
「僕より・・・といった先生の方がふさわしいです。そういった先生は、僕よりも優れたコメントをしてくれるでしょう」とお話ししました。本当にそう。
同じ理由で、先週は雑誌社もお断りしました。
問い合わせするための彼らの時間がもったいないのでメールが分かる方には、順繰り「どんな科の先生がいいか」をメールしています。
最初から、メディアの方々がふさわしい先生に問い合わせれば、彼らの貴重な時間を無駄にしない。僕より、機動性が高くて優秀な先生が増えました。
今回も、音声がなぜか先方に聞こえないみたいだったので、「今後は、私よりも適任な先生をお捜しになられるといいです」と、SNSでメールしたけれども返事はありませんでした。
さえない存在のくせに口答えみたいにも見えて、申し訳無かったと思っています。僕のところにまで、連絡してくるなんて時間的に厳しかったからだろうし、嫌われちゃったんだろうな・・・。ホントごめんなさい。でも、ふさわしい先生が育てば、それでいい。
あらかじめ、連絡していた局だったけど、みんなに同じメール送ったから、今日みたいに祝日の日を想定していないメールになっていなかった。かわいそうだったかもしれない。ごめんなさい。
連絡すると言い残され、連絡が途絶えた出版社さんもいらっしゃいました。ふさわしい別のauthorを探せたんだろうとおもう。時間の無駄をさけることができた彼らは、とっても正しい。
けれど、こういったことは本当のことを伝える必要な作業。そして僕が、正直で謙虚な存在でいられるために必要な作業。メディアでの痕跡も古い物は、今では誤っていることもあるので、消すようにお願いしています。一つずつ。連絡して、了解を得て無くしてもらっていっています。慌てなくて良い。
クリニックの診療が始まってしまうと、ノンストップ。今日はおやすみだけどクリニックに行って、患者さんの紹介状を書きました。その後、会議。
長いことおかかりだったとしても、僕らが彼らのためにあまり役にたたないのなら、役にたつクリニックを捜してあげるべき。
あらかじめ、ご紹介先の先生に何通かお便りもかきました。そういった資料があって、前準備しておくと、とてもいい。紹介先の先生も安心してくださるし、あらかじめのインフォメーションを時間あるときに読んでおいて下さる。
シンプルな、おたよりだけでもいいと思っている。
患者さんも、移動後に困らない。他所での治療継続の紹介状プロになりました。
ひとつずつ何かが終わって、一つずつ一歩ずつ毎日作業を行う。紹介状を書きながら、心の中で「今回は、本当にサヨナラなんだ」って言いました。彼らのためを思うと、その医療機関の方がいい。
面倒くさいから、PC起動時にNETFLIXを選択しやすいようにしています。ブラッド・ピットの映画を次に観ました。直ぐ開始っていうより、起床時から。
Brad Pittの映画では、「ここにいます」みたいなことを言って仲間たちと突っ込んで行く映画。でも、みんなで行う作業は、とても「鈍くさいもの」。「なぎ払え!」みたいな格好いい物ではなかった。ERもそうだし、実際そうなんだと思う。
もうすぐ、1歳になるマメルリハに衣装をきせようかと思って、バックに置く神社のプラモデルを眺めていました。着せられなくても、写真は撮れる。外人さん、神社大好き。秋の青空と鳥居の朱色のようだ。
”TORII”も大好き。ぺたぺた触っていた外人さんに呼び止められて、写真撮ってあげたこともある。もし、マメルリハの写真撮れたら外人の友達に見せてみようとおもう。アジアの人であっても、違う感覚でいいらしい。
僕らには何でもない日々のRUNでくぐっているようなものに、興味もったり大好きなのは不思議な感覚です。
Hataraku Saibou「はたらく細胞」も、教えてあげよう。
今日、散髪してもらった美容師さんにも、画像を使って素材の石の話をして喜んでもらえました。僕みたいに、写真真下からとって石の種類まで調べる人少ないんだろうと思う。
どんな作業も、一つずつです。