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2018年9月30日 (日)

I made the template of blue birds / 未来のためにデザインを変えた日 / 碧い鳥

今日は、ブログのテンプレートを変えました。

ブログのテンプレート、本当は”WING”と言うテーマに変更したかったんだけど選択できなくて、「碧い鳥と青い蔦」のテーマにしました。

2018autamn

秋になって涼しくなったけれど、日射しは暖かい。

昨日は土曜日だったけれど、事務的な作業があったのでクリニックをお掃除したりしました。”クローザー”について、楽しい雑談もできました。いろいろ始まって、色々終わる。感傷的にならないようにしないと。


今日は、幾つかのメディアに連絡しました。もうすでに古くなってしまった記事を整理して頂いてきました。

「今の方は、検索してサイトを見る、ということがなくなっているから、全然問題ないです」とおっしゃっていた。時代は変わったなぁ。私が監修させていただいた古いサイトや記載がだいぶ無くなりました。加速して、整理されてきました。

ライターさんが困らないように新進気鋭の若い先生を、今現在の新しい知識のもとに監修できる方としてご紹介しています。僕の代わりに。


Indiachikennoodle
先週は、話題に煮詰まっていたテレビクルーの人々のお手伝いをしました。いい番組を作ってくださることでしょう。本当に、気持ちの良い人々で若者ならではの勢いがあります。なにもかもが、楽しくった。なにより、頭脳がスマートで美しかった。

おせじで出演の可能性まで申し出てくださいましたが、僕よりも優れた方を選択されるようお話ししました。彼らには、視聴率がとれることの方が重要です。自分の市場価値を謙虚に計測して、それをお伝えするところまでが、本当のお仕事。

沢山の患者さんに「テレビに出る前も出た後も、何にも変わらないんですね」と言われました。僕は、「白衣も中の服もそのままです。この診療が軸足だもの」とお答えしました。

無事正しい診断に導くことができて手術の日が決まられた人も、手術が終わって報告して下さった人もいました。みんな、一流の立派な先生にお会いできた。

いろいろお話しを続けたかったけれど、「お体が十分復調していないんだから、その病院だけにかかられればいいですよ」と申し上げました。

少し寂しいけれど、それがベストだと思う。待ち時間が取れない方には、予約制のクリニックや土曜日やっている医療機関に紹介。クリニックで良くなったかたも、卒業していかれました。それも同じこと。クルーの未来を真剣に考えることも同じ。

謙虚にして、常に患者さんのベストを考えるように頑張ることを目指しています。患者さんを沢山自院から紹介して、人数を減らすクリニックの医師の市場価値はドンドン低下していくだろう。それは、とっても悲しいけれどしかたながない。

そんなことを考えて、少ししょんぼりしてセブンイレブンに行ったら、鳥のマーク。バターチキンカレーとのこと。鳥のマークがあると、親近感◎。

昔からの友人が、僕のことをレンコンといっていました。ブログ見たりすることで、クリニックの混みぐあいとか生活とか全部分かっちゃうことを言うみたいです。

おせち料理のコラムを書いたときに読んだ資料のまま、レンコンは、未来の見通しがいいと言う縁起物だとばかり考えていました。

僕は、「穴だらけのレンコン」。良いあだな。頭良いなぁ。「トコロテン」みたい。
近くの不忍池にも、蓮がたくさん。僕は、泥の中のその根っこの一つなんだろう。きっと。

レンコンの穴は、泥の中にいる蓮の細胞が空気に触れるためのもので、彼らの生存に不可欠。根っこは、花を支える。僕は、表に出ないようにして沢山の色々なブロードキャストを手伝ってきたし。オリジナルを作り出して渡して、喜んでもらってきた。新しい物を生み出し続けるのが重要だった。彼らは花だ。

そう考えると、やっぱり良い意味だ。ピーマンのように、空洞だらけなのは問題かも。もしかしたら、友人はそう言いたかったのかもしれない。「おまえには、何にもないくせに楽しそうに話すな」と言いたかったのかもしれない。合っているんじゃないだろうか。勉強して、努力して、充実性を増さなくっちゃ。

Food2018

WILD SPEED icebreakeを見ながら、マメルリハの家やカゴを掃除しました。その間、彼女はおとなしく肩に乗って作業を見ています。

夜は寝て昼起きているので、バディーのように不思議な感じがします。意思の疎通も何となくできる。取り替えてもらうのはウレシイらしくて、グーグー言っている。この声は、うれしいとき。

新規にお会いするメディアの方々もいらっしゃいます。見学にいらっしゃる先生方もいらっしゃいます。医師になってからも開業してからも随分経つので、若い先生にお伝えすることは沢山あって、いっぱい引き継がなくっちゃいけない技術的なこともある。

未来のための新しいデザイン。自分にかかわることだから誰かにお願いすることもできなくて、ある意味、孤独な作業。
でも、よく考えると、どの人だって”ロンリーファイター”だ。

やっと通常の診療に戻れそう。患者さんをお待たせする時間が長いことは、とっても辛かった。

ひとつずつ。
↓ENGLISH
Bwmameruriha2018092

I changed the template of this blog today to make everything rebirth.
I love blue birds including forpus coelestis, the thème; template is "blue birds and blue vines".


Budotofruitmix2018

When I cleaned the cage of my bird, I watched Wild Speed ICE Break.
I remember I helped TV clues to make a good program at the last weekday, and I had a chat with another person about a "closer" on the last weekend.

I've introduced many patients to suitable Drs, so, it's adequate waiting time to consult.

I wrote columns about "renkon" which is roots of lotus. The renkon is used in "Osechi-ryouri" (celebration preserve dishes for a new year). We Japanese eat it as a kind of root vegitables. The chrispiness and "umami" is good.

Bluecloudbluesky2018

We Drs should think over what direction is the most useful for a patient. It's hard works, difficult things, but we should.

It takes a lot of time length for each patient ... , and  patients' waiting time length will be... How many hours... I guess... Ah... (sigh).

The gap between ideals and reality.

I feel sometimes it's like a rapid wide dark blue-green muddy river. I have to dive into there like M:Impossible without hesitation, and swim in the deep torrent hardly and get delicious sweet colorful fluits for my patientes. It's really "M:I".

In such circumstanses we have to make some kind of decisions everyday...

I've been preparing various things to swim and to get fluits, and in a sense the works are lonly one for future.

Because I introduced my many patients to other medical institutions, I guess my market value in broadcast is maybe lower.

Thus I should focus on only treatments in my clinic. The reasons of goodbye exist in both sides. If it's sad , if the people in bloadcast systems are how attractive, fine one, I have to say goodbye.
I don't have to be sentimental. Everything is for patients, for our future.

Everybody is essentialy a "lonly-fighter".
I need Skyfall by Adel or The Sound of silence by Disturbed.
They played by digital methods somewhat care my heart when I walk dim "narrow streets of cobblestone" alone.

I have to do one by one.

Truely one by one.

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