白い大きな金魚の絵 / 木造の池を登る
ゆっくりと、プレコを大きくしたような立派な白い金魚が昇る絵を描きました。
最初、赤いかなとおもうけれど、よく見ると真っ白。
朱、金、黒でニシキゴイのような大きな金魚であることがわかる感じの魚です。
木造の狭い隙間の水の空間からゆっくり木や壁を登っていく。
デジタルで初めて描きました。
まだ勝手がわからないけれど、筆やパレットを洗わなくてよいのは助かります。
なにより、前の絵の具が乾く時間が節約できるので15分ぐらい。サクサクです。
連休中、論文を読みつつデジタルでの絵の書き方やGIFの作り方の基礎も習得しました。
ベクターのアンカーを動かす感覚はちょっと難しいです。
泳いだり走ったりするExだけでなく、プレゼンのスキルをさらに磨いていけそうです。
一つずつ。
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