秋葉原駅クリニック/お仕事

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2020年3月20日 (金)

コロナCOVID19のあとの日本の世界貢献 / 報じられないRoアールノート(R naught)

Coronavirustag_20200320000601

まだ注意を続けなくっちゃいけない状況だけれども、考えてみる。
僕は想像する。この新型コロナウイルス流行が治まった後のこと。世の中の変化は、人間が自分で考えるより速いペースで変化するものです。

たぶん、世界に先駆けてオーバーシュートも起きないで流行は落ち着いていくことでしょう。今のところ、一人の人から他の人へうつす割合が自然減衰する割合に収まっています。しばらくメディアの便利な言葉として「オーバーシュート」が使われることでしょう。

Ro基本再生産数とよばれるものですが、こちらに興味深いシミュレーションがあります。こう言ったものは、報道され無いので困っちゃいます。イタリアより日本の状況が重要。あなたの不安の材料は?と聞かれると、あなたが提供しているものです、と答えてしまう。独自に計算式を作って、シミュレーターを国民が走らすという優秀さ。

感染者や死者数ばっかりで、Roアールノート(R naught)についてSARSと比較して詳しく解説する番組を見たことがない。アクティブな感染者数は、新規発生して治癒していく動的平衡の中にあるのだから、その時点でのRoが重要なのに。真実を説明して国民を守る報道をしようという気がないことがわかります。

日本が鎮火しても、世界ではまだ流行が続いて困っている場所があるでしょう。日本は、そう言った国々にノウハウを伝えて助けるといいんじゃないかと思う。例えば、たまに流行るコロナにPCRの機械を全ての国が保有するのは効率的でないから、日本で購入して技術者といっしょに貸し出して回るとか。

そしてオリンピックは、いろいろあるかもしれ無いけれど少し延期してみんなの足並みがそろうように待つことにするのが現実的かもしれない。予想外のことが起きても、それに適応して変化して対応できることが能力というものだと思う。

経済システムをいち早く再開して、余力を作っていく。海外との交流が不十分でも、国内で消費が落ち込ま無いでお金が回っていれば浮上は可能です。そのためには、落ち着いた地域間での人の移動が不可欠。北海道は落ち着くでしょうから、夏の北海道旅行もいいでしょう。

日本自身は準備できていても、お金かけて延期することで世界の人々に応援してもらえるようになるんじゃないかな。準備が遅れそうな国には、お手伝い集団が行って間に合うように手伝ってあげる。

そういうのが、世界への貢献だとおもう。日本は、真面目に丈夫な橋をかけたり、井戸を掘ったり、教育システムを提供したりしてきたことの延長。人類共通の問題である感染制御で人助けをするなんて、カッコいい。日本独自のPCRなどのシステムパッケージを、ガス燃焼タービンみたいに商社の新しい人助けビジネスにするといいんじゃないかな。

日本は科学の国で、国民の方が優秀でした。色々なあおるブラフが繰り返されても、パニックにならなかった。接触感染の制御についても、みんなやり方を結構知っている。ちょっと話すと理解ができる基礎的な頭脳の胆力。日本の教育システムの良さです。それもインフラ。

未知のウイルスとの戦いにも、いち早く対応できたということを誇りにおもいつつ過ごす。
長い時間とお金をかけて育ててきた、全国を網羅する保健医療システムの温かみを感じつつ。

近い将来、そういう未来になるといいと思う。

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