2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ
フォト

« 日本ではカゼ・コロナ。連日診療の思い出 その1 | トップページ | 雇用をまもることは、仲間を守ること »

2020年5月31日 (日)

日本もローンチして美しい星空を見よう。SpaceXの有人飛行。

 

コロナ流行のアメリカは、同時進行で作業を続けています。
民間ロケットspaceXが宇宙に有人飛行しました。

LIVEを早送りして見れます。そのうち、ダイジェストも見れるでしょう。

Launch Americaと名付けられています。

素晴らしいミッション。

作業を続ける大切さをおしえてくれます。
自粛自粛は自滅です。

コントロールルームは人で溢れている。DEMO1は3月で2は5月30日です。彼らは延期したり自粛したりせず、地道に作業を継続していた。お客さんがあつまるから延期なんていう間抜けなことはしなかった。こうやってLIVE配信すればいいだけなのに。

落ち着いた日本では”5月2日から北海道大樹町で予定している小型ロケットの打ち上げについて、町は28日、見学者の来訪により新型コロナウイルスの感染拡大を恐れる声が町民から出ていることなどから、同社に延期を求める要請文を提出した”そうです。

コロナ蔓延中の米国では打ち上げ。
スタッフがマスクもしていないこともある。お客さんもいる。乗り込んだクルーが潜在感染者だったらどうする?なんていう議論を日本人はしそうです。そうやっているうちにチャンスは逃げていく。彼らは挑戦を続ける。

それでいい。

カゼ・コロナの流行は、国々がやるべきことの小さな一つの課題にすぎません。

外に出なくては、星空を見ることができない。

僕は、人々を勇気づけて北極星を示し続ける人間でありたい。
かえって被害を大きくする、無謀な楽観主義にはならない。事実を確認して、地雷を見つけて避けながら道を切り拓く人間でありたい。

続く人々は、安全な道を歩いていけばいい。

怖がっているばかりじゃだめだ。歩かなくっちゃ前に進まない。
浮上メソッドを示さず第2波とかいって沈降する自粛だけを強要することは、有害でしかない。

コロナを脇において、僕らも見習いましょう!
日本も経済浮上をローンチしましょう。

そして、私たちは日本で自分たちの星空を見ましょう。自分たちの目で。

 

« 日本ではカゼ・コロナ。連日診療の思い出 その1 | トップページ | 雇用をまもることは、仲間を守ること »

02.お役立ちの話題」カテゴリの記事

14.どうぶつの森/ 星空 / 宇宙」カテゴリの記事