秋葉原駅クリニック/お仕事

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2020年6月15日 (月)

過剰なテレワーク依存への危険性

Jasmintag

僕はニンテンドーでネットを使ってゲームしています。
大切なオンライン診療も一緒でウエブ・ネットワークに依存しています。

コロナ被害でやむなくテレワークが推進されました。

お家で仕事できて効率化もはかれて、良いことづくめのようです。

メディアもこぞって、テレワークの良さを報道しています。しかし、メディアが喧伝(けんでん)している時こそ、それ自体に危険性があると考えましょう。だいたい近い将来、次にかならずその危機がやってきます。

ネットが使えなくなる問題は3つあります。

☆電力の遮断

☆主幹インターネット基盤の不安定化と破損

☆ネットへの攻撃、ハッキング

です。

大雨や何らかの北海道で起きたようなブラックアウトがおきれば、一発でネットはつながらなくなります。家のルーターが使えないから、多分みんな携帯の帯域を使うことになるでしょう。命を支えるインフラも仕事も映画も電波は区別しません。

誰かがバイオハザードの映画を見ているおかげで、インフラや伝染病の情報が流せないということもありえます。結構笑えます。

次に、インターネットは基本コンピュータ同士をつないでいる網の形をしています。電力網に似ています。電力供給も網の形をしているし、発電所も複数あるけれどブラックアウトして遮断・停電します。

DDOSみたいな攻撃やハッキングだけでなく、予想しない出来事で簡単に東京のネットがつながらなくなることもあります。特に海外とは、特別な海底光ケーブルで通信しているだけだから、切断されてしまうとそれまで。

衛星電話の回線でお仕事している人は少ないでしょう。

僕は、テレワークを否定しません。新しい可能性として定着すべきだと思っています。暑いし。
でも、大切なインフラについては、リアルなやり取りとりのしかたも担保しておくべきだと思っています。

さらに、リアルで移動は感染が怖いけど、リモートできないという両面(りゃんめん)待ちになってしまうかもしれません。そういったときこそ、カゼ・コロナ。コロナはカゼの一種だから、普通に働きに行きましょう。

恐怖は、思考停止と業務の停止やパニックを引き起こします。他国からのハッキングとか恐怖をあおられても、我々が心に仮想敵国を作らないようにしましょう。

カゼ・コロナ。心配しないで、ネットがダメになった時には働きにでましょう。ネットへの攻撃が来ているときには、止むのを待てばいい。
新幹線の切符は窓口で買えばいい。

インターネット網を守るシステムと、リスクヘッジのために大規模中継基地を分散させようとはしています。待ちましょう。

ネットが止まった、停電が続く、他国がネット攻撃している・・・そういわれても不安になってはいけない。ちょっと前まで、ネットなんかなくて黒電話だったじゃないですか。食べ物と水とラジオがあれば大丈夫。まだあちこちに、停電でも交換機につながる緑色の公衆電話も残されています。電話カード買っておけばいいです。

僕は、電車が止まった時のために家から秋葉原まで20km走ったり歩いたりできるようにしておこうと思います。街角に警察が立って検問が築かれて法律上からお上の許可が無ければ自由に歩けないなんて世界にならない限り、リアルの方が強い。

僕のクリニックには、アップルが最初にだしたUFO型無線ルーターをオブジェとして飾っています。わずか15年ほど前のもの。効率がわるくなるだけで人類が破滅するわけじゃない。

不安になったら、自分の手、自分の足、鏡で自分の顔を見て、『私は大丈夫。水さえあればしばらく持つ。』と思いましょう。そして、深呼吸して次を考える。焦って行動しないで、脳が処理するのを待つ。思考を邪魔して割り込んでくる自分の不安をあおるメディアの電源は、消してしまえばいい。

シンプルに自分のために自分の暮らしを作っていきましょう。

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