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2020年8月

2020年8月29日 (土)

NieR: イニシエノウタ / 中高生新聞の校正

NieR: イニシエノウタ。

中高生新聞の記事を校正しました。
取材を受けて、いろいろ考えていました。

休校の時間も長かった。
受験生はドローンに囲まれてやってもやっても無限に課題がやってくる9Sの様な気分ではないかと思う。

僕にとってもコロナの意味のない恐怖をあおるだけのメディアの洪水は、機械生命体がドローンで大量に投下されるのと同じ気分でした。タワーの白い壁に投影される回転翼の無機質さが美しく悲しい。

デボルとポポルも美しく強い。A2に負けないコケティッシュさがある。

昨日、ZOOMで少しだけ会議に出席させていただけました。ドローンの大量投入の中で孤独な戦いだったところに、強力な援軍がやってきた気がしました。数ヶ月前には、このような展開になるとは思わなかった。

ただ、恐怖で世の中が矮小化するなかでも、僕らはスタッフを励ましてクリニックをやり続けた。
そして、不足する物資を人々に渡し続け、診療も続けた。急ぎの手当が必要な人もたくさんいらしたから、意義はあったと思う。

それは、中高生の皆さんにも当てはまると思う。

闘うときは独りだけれども、援軍は必ずいる。
だから独りなんかじゃない。

そういう気持ちで、記事を作ってもらい校正しました。
僕は、みんなを応援している。
大人たちは、若者を支えようとしている。

自分たちが若かったとき、大人たちが守り育ててくれたからだ。イニシエのことを憶えている。ポッドではなく、自分の脳に。

 

もともとは希少民族を参考にした無国籍人造語。でも、フランス語バージョンだと欧州の石畳の苔の匂いの感じが追加されます。

僕は、たくさんの人に助けられてきました。
そしして、それに感謝しながらいろいろな人の援軍になれるようガンバって働いてきました。助けてくれた人に恩返しする気持ちで。

イニシエノウタの歌を久しぶりに聴き直しました。

2020年8月20日 (木)

同じ日のスエーデンと日本の記事/記録

Photo_20200820093501

同じ日に掲載された2つの記事です。

上記はスエーデンの記事。
私が6月以前からお伝えしていた細胞性免疫について触れられています。

 

Photo_20200820093801

日本のNHKニュースです。

コロナはグローバルな話題なので並列して記録しておきます。
記録なのでコメントはありません。

2020年8月18日 (火)

今日の午後に新しいコラムNO.5が公開されます 

Img_7436

プレジデントオンラインに、新しいコラムが掲載されます。

1.「日本のコロナウイルスは終わった。さあ旅にでよう」 2020年6月上旬

2.「日本は日本のコロナを考えよう。過度の自粛は必要ない」 2020年6月下旬

3.「東京を封鎖しろ」なぜ日本人はこれほどコロナを恐れてしまうのか 2020年7月中旬

4.「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」 2020年8月上旬

に引き続くコラムです。
NEW! 5.2020年8月下旬 「恐怖を煽るテレビを消して、私たちは外に出よう」

コロナの騒動は、巻物のような物語です。

お仕事をいただいたときに、
思いつくに任せて、書くことはできないと思いました。
ウイルスが国土に入り込み、冬に本格流行し収束したのが5月下旬。

1本目の6月に旅行に行くのは良いアイディアでした。開始の合図のコラムです。メディアの手法についても触れました。

次に、国別に被害が大きく違う前提をお書きする必要があり2本目になりました。
中国本国もとより周辺国の被害は少ないことが報告されています。従来型季節性コロナウイルスの免疫によりCOVID19の被害が少なかったことを考察しています。コロナウイルスは、コロナウイルスです。

すでに感染爆発は終了していたもののメディアは6月下旬に大騒ぎし東京を汚染地区のように報じました。
3本目
にそれがフェイクであることをお書きしました。今ふりかえると大騒ぎが空騒ぎであったことが、よくわかっていただけると思います。

今でも都民は「汚染民」のように思われ、地方に行くことも憚(はばか)れる状況がつづいています。
ファクトではない風評なので、困ったものです。

4本目では蔓延(まんえん)期に入り、冬とは全く違うフェーズに入ったことをお書きしました。また、低調の蔓延期でありながらも、油断ならないと不安を継続させるメディアの手法を先回りしてお知らせしました。

皆さんの心のさざ波を減らし、
私たちの暮らしや日本の産業を守るためです。

蔓延期でしかも低空飛行なので、今はさらに安心する時期です。
秋冬の小流行にそなえるべきであることも明記しました。

フェーズチェンジについては、専門家は沈黙しています。
コロナの七不思議のひとつです。
コロナ報道には不思議が沢山あります。

5本目になる今回は、これまでの4本を踏まえたものです。
日本がコロナをどう考え処理して前に進むべきかについてお書きしました。
また、歴史はデジャヴュを伴う繰り返しであることも記しました。
15年以上続けてきたこのブログが役に立ちました。

私は医療者なので、専門外なことや政治的なことの記載は避けるようにしています。

その代わり、
正しい判断になる材料や、
悪しき道に導こうとするブラフ、
地雷のある場所

皆様にお伝えすることができます。

正しい情報のもとに判断を繰り返し、
毎日暮らしていくのは
私たち、ひとりひとりに任されていると思っています。

自滅しないで、元気よく毎日暮らしていただければ
私は、それだけでうれしい。

物語は、一つずつお書きしないと理解が難しい面もあります。
一つずつマイルストーンになるものを積み上げてきてました。

コラムのお話をいただいたときに、まず目標となる建物の全体像を考えました。
次に、設計図をひき施行計画書を作りました。

上空の風の状況が少し変化するため
細かな軌道修正を繰り返していますが、
目的地と到着時刻は変わりません。

人々が自分で考えてフツウに暮らせること。
奴隷やロボットにならないこと。それだけです。

それにそって、基礎をうち棟上げを目指しているところです。

どのコラムでも大切な論点を一つだけ設定し、
丁寧に重複なく一歩ずつ展開して前進できているのはそのためです。

NO5の論点は

日本は、コロナ被害が少なかった数少ない国として世界の連帯を再構築する立役者になり、これからの新しい世界の形を作っていくべきです。進路を誤らないようにしましょう。

コロナ災害は数十兆円かけた一つの勉強でした。それを飛躍につながる先行投資に変えていくビジョンが大切。」という点です。ここ数か月は、世界の中で日本が反転攻勢に転じるプランをつくる大切な間欠期です。

「一人ひとりが元気になりさえすれば、経済活動も自然に浮上してきます。心に余裕が生まれれば、日本の国際的な新しいやるべき役割にも目を配ることができるようになるでしょう。」と思っています。

凪の貴重な60日間に、砂粒のようなものであってもマイルストーンを置いていきたいと考えています。

読者さんの数が多数に上っている報告を頂戴しています。
私たち国民は、ファクトをかぎ分ける嗅覚を共有しています。
プレジデントさんが場を作ってくださったことに、多様性がまだ存在できている日本の可能性と希望を感じています。

どうぞ、ご一読いただけると幸いに存じます。
冒頭の写真はクリニックから見える、猛暑の秋葉原です。
コラムの写真は、樹々のこもれび。

ウイルスはどこにもいないようです。

2020年8月16日 (日)

東京の8月から新規陽性者減少継続は報道されない

東京のコロナは安定しています。

Photo_20200816113601

5月下旬に20人台になってから、微減微増だけ。
上記は5月下旬に20人台になったところ。
そこからずっと8月半ばまでほぼ3ヶ月同じ水準です。

6月になって、いったんパンデミックが終焉して違うフェーズになったことをお伝えしたのはそう言った理由です。
今から見直しても正しい。たぶん、旅行に行ってもいかなくても状況は変わらなかったと思います。

この傾向は微現微増を繰り返しつつ10月まで続くと思います。
冬に少し悪化するけれども、昨年ほどではないでしょう。
そうやって減衰していく。

見通しがあれば、私たちの不安も減ります。

Photo_20200816115001

8月に入り8月16日の今日まで、新規陽性者は減少し続けています。

にもかかわらず、ここ数日の報道は

コロナ 欧州で再び規制広がる
コロナ死者、8月に入り増加 自宅待機中に重症化恐れも

とのこと。

ナゼ?
東京が一番汚染されているなら、東京の下火は言わないの?

話は簡単です。

地方の検査が進み、実態が明らかになっただけです。
東京の重症者に関しては、状況はなんと5月下旬から変わっていなかった。

ただそれだけです。

東京が落ち着いている時には、全国調査や世界のバッドニュース。
全国調査が落ち着いているときには、東京や他の都市の増えているバッドニュース。

Po4bias

必要なところをピックアップしているだけです。

ウイルス感染の実態は何も変わっていない。

国民の方が自分で考える力があって、
賢くなっていることに僕は頼もしさを感じます。

僕ら日本の国民は、ファクトフルネスを洞察する力を持っている。

そして、支え合う。

だから、大丈夫。

2020年8月13日 (木)

みんなの防人さきもり 2020夏

Clinicinsummer2020

僕はゲームをやるとき、後衛にまわって援護射撃をする。
後ろからランチャーを撃って、前衛の働きを助ける。
空の弾幕を打ち落として、ダメージから守る。

負傷した仲間を助けて、再度攻撃に出るチャンスを増やす。
だから、僕が獲得する金貨の数は少ないけれど、
仲間をレスキューする数とアシスト数はとても多い。

子どものころから、皆が嫌がる仕事を
やりたくなる仕事に変えることは、なぜか得意だった。
くさくて汚い生き物がかりを、奪い合いの仕事に変えた。

夏の研究発表を他の友達は逃げ回っていたけれど、
楽しくするために学級委員だった僕は
2班にわけて発表会にしてみた。

先生が、天才的!とほめてくれた。

発表が終わったあと、学級委員の女の子のおうちに呼ばれた。
古いおうちの、少しコケの匂いのする広い庭だった。

縁側で、彼女のお母さんがイチゴシロップのかき氷を作ってくれた。
青色の水玉のワンピースの女子も足をブラブラさせて
「よかったね」とほほ笑んでくれた。

かき氷のために、僕はいろいろしたわけじゃない。
そうとしか生きられなかったから、
楽しいことを工夫してくらしてきただけだ。

今年の夏は、皆で相談して
クリニックのお盆休みをとびとびにした。

今日は、今週の3日目だ。
皆で頑張って、長期休暇の形にしなくて良かった。

猛暑が続いたけれど、
たくさんの人が訪れて
たくさんの事があった。

緊急手術になった方から、無事終わったお知らせがあった
ずっとお世話を続けた人のご家族からご連絡をいただいた
2人目を出産後の頭痛の方にお会いした
たまたま東京に帰京された方におあいできた方々・・・

たくさんの良い事にであえた。

実際にお目にかかるひとだけではなく、
遠くの人にも
応援する声が届くように
これからどうしたらよいか、
心の安寧につながるよう
一生懸命コラムも書いた。

先ほど、合格をいただいた。
GOになりそうだ。
応援していただける、その英断に涙が出る。

ある患者さんが、僕らにかかってよかった、
皆さんは私の守護神です・・・とおっしゃってくださった。
今週は、稼働日が少ないけれども、
何回も何回も同じ言葉をいただいて恐縮した。

僕は、おこがましいとおもった。
空から見守るイメージは全く合わない。

皆と一緒に波をかぶりながら、
波の形を見切って
道筋を案内する現場の一労働者に過ぎない。

だから防人(さきもり)がいいと
おはなしした。
波かぶりだ。

したためた文章も、心を豊かにすることに
役に立つといいと思っている。

みんなの小さな防人になれるといいと思っている。
灯台を守り続ける防人がいいと思っている。

ひとりになってしまった様に思っても、
立派な防人でい続けたいと思う。

後でみんなが、来てくれる。
かき氷を作ってくれる。
笑顔をくれる。

足をバタバタさせて。

(詩的に書いたので、NOTEと同じ文章です)

そして、繰り返し僕らの夏の夢を聞いている。
鹿児島の人が歌う唄。

2020年8月10日 (月)

違う未来へ2 ALAN WALKER

 

照らされる光のない暗闇でも一緒に走り抜けて前に進もう、という歌詞です。

映像が、自然と先端科学の融合。

時間帯も、朝や昼や夕方。

数が少ない老人たちが若者たちに知恵を授けて、未来に引継ぎます。

光がないなら自分たちで作れ、そういうメッセージの気がします。

2020年8月 7日 (金)

自然界の法則 / 事象を観察して予測を立てる

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クリニックは院外処方なので、必要最低限のもの意外ほとんど薬は置いていません。
けれども、世の中から無くなりそうなものは、患者さんのためにあらかじめ備蓄しておく様にしています。

アルコールもマスクも備蓄が十分だったので、患者さんに配り続けることができました。
今度はイソジン。クリニックにある程度備蓄しています。必要な患者さんに実費でお分けしています。

昨日、新しいコラムが公開されました

2月に予想した通りの半年後の8月になっています。新しいウイルスが登場すると、まずは大はやりして、その後ゆっくりくすぶる蔓延期(まんえん)にはいります。

まん延期がどの様な状態になるかは、ウイルスによります。新型コロナウイルスもコロナウイルスなので、季節性コロナウイルスの性質を帯びることが前提になります。エボラやノロウイルスの性質にはなりません。

 

どんなに注意しても、症状を出さないウイルスを完全に防ぐ手立てはありません。
水際が無いので、ゆっくり拡散していきます。集団免疫を目指すとか、そういうことでもありません。それは、人間が勝手に考えることであって、ウイルスは物理法則に従って拡散していく。

 

喉や鼻の粘膜は、温度が下がり乾燥すると免疫力がさがります。夏は比較的ましなので、ウイルスは流行りにくい。だから、今はどちらかといえば小康状態かもしれない。

 

人間ができることは、交通整理だけです。感染症をどの様な人がどの様にしたらよいのか、日本でどうしていったらよいのか、その方法論を考えるべき時期だと思います。それぞれの国のお国柄や事情があるとおもう。

 

何かをしたら、ウイルスをコントロールできるということは、人間のおごり。
感染を完全にコントロールできているか?という質問はナンセンスです。
最初からNOだからです。


川の治水のようなものです。
大昔からそこに流れる川の流れをせき止めることはできません。四万十川や石狩川を堰き止めることができるでしょうか?
最初から答えはNOです。
人間は、流れる量を調節したり流れる向きを変えたり、洪水の頻度を下げる堤防を作るぐらいのことしかできません。

 

僕は、起きている事を丁寧に予測して困らないようにしてきました。人間にできることはそれぐらいしかない。野生の勘を信じて、騒ぎになる数ヶ月前にアルコールやマスク、イソジンを備蓄してきただけです。そして、患者さんのために役にたつようにする。
患者さんの病状の予測も同じ。そっと、できるだけ先回りして困らないように気を配る。

 

様々なことが喧伝されても、人間が大騒ぎしても、それは社会的なこと。
自然界は、それとは関係なく物理法則のような摂理にそって進んでいきます。
重力が嫌だと叫んでも、放物線を描かないで物を投げたいといってもムリな話です。

 

人間は、これまでの事象観察から放物線の形を計算できるようになります。
物理などの自然科学はそうやって進化してきました。
ハヤブサが小惑星にいけたり、カミオカンデでニュートリノの非対称性を観察しているのもその一つ。

細菌学やウイルス学も一緒。
メガウイルスやアーキアの概念も、発見と観察から発展してきました。
私たちを形作る体の細胞と、ウイルスは連続した存在です。

だから、無菌の自分に、コロナウイルスがうつらないように恐怖に怯えるのは間違いだと思う。
どの人の体にも、常に無数のウイルスや細菌が暮らしている事を認識する方が大切だと思う。


丁寧に観察を通して、人間は重力の影響と放物線の形を計算することができるようになる。
僕らベテランの医師は、何回も新しいウイルスの登場の現場の真っ只中を何回も経験してきました。
人々の右往左往も初めてではありません。

 

今までと違うのは、僕が論文を書いたり新聞のコラムを連載したり本を書いたり文章を書く練習を積んだこと。
場を与えてくださる応援してくださる人々が、たくさんいらっしゃること。

 

空に投げられて運動中の物体の放物線の予想を、丁寧に綴っていこうと思っています。
自然界のほとりに暮らしている人間にできることは、それぐらいの小さなことだけだと思っています。

2020年8月 6日 (木)

秋葉原の夏空

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秋葉原の夏の風景。朝はとても静か。
千代田区民の新型コロナウイルスの発生はゼロが続いている。

かつてクリニックのあった場所は、飲食店の入る大きなビルになった。

たくさんのことが起きて、たくさんのことが過ぎていった。
今では、クリニックにたくさんの人が働いている。

安定して、ずっと患者さんのことだけに集中して
保険診療でできるだけ安価に、高いレベルの医療をしようと努力してきた。

今では医師もほぼ常時、複数体制を取ることができる。
待ち時間も大幅に減らすこともできるようになった。

成城石井に牛乳を買いに行ったのに、売ってなかった。
スターバックスで東京ロースタリーの豆を買う。

そんな日常が続くことが、本当に素晴らしいと思う。

今日は、新しいコラムが公開される日だ。

変化しながらも、日常が続く大切さを、
日常を続ける大切さを綴った。

変化を恐れて萎縮することがいけない。
準備をして、前に進むべきだ。

台風の進路を変えることができない様に、
人間は「自然の摂理」を制御することはできない。

霧や雨や風の準備をして登山するだろう。
天候不純を恐れて山に登らないで、家にい続けることもできるかもしれない。

大雨や暴風の時には家にいる方がいいだろう。
小雨なら走りに行ってもいいかもしれない。

その人の生き方だ。どう生きてもいい。

でも、山を登って広い世界を見る人を制限することをしてはいけない。
さまざまな準備をして、全天候型の暮らしを作っていくことが人間の智慧だ。

2020年8月 5日 (水)

若者に向けての言葉 / 新聞社の取材

Wakaba

僕は植物のお世話が好きです。
今では無くなってしまった植木屋さんから買った植物。
葉っぱが落ちてしまって、店の片隅にバーゲンセールされていました。

新しいクリニックの場所に移るにあたって購入しました。
肥料と水と光を調整して、立派に育ちました。

夏の今、どんどん若葉が出て大きくなっています。

昨日、大手新聞社の方が若者に向けての心構えについて取材にいらっしゃいました。

元気をだしたり、逆境でもへこたれない、少しずつでも前にすすむ
そういった話題で、取材を受けることが多くなりました。

昔も学研でお話しして、今もサイトが残っています。
サーカディアンリズムについて、図も作ってもらいました。

コロナ騒動で、学生さんも先生も大変だと思います。
蔓延期にさしかかってきているので、過敏になる必要もありません。

自分のやるべきことに集中して、目の前の小さな壁を一つずつ突破していってもらいたいと思っています。

疲れた時には、がんばらないで休みましょう。

そもそも、頑張るのが得意でないひともいます。
そういった人は、頑張らなくていい人生の方法を一生懸命考えましょう。

そんなことを話しました。
そんなので大丈夫なんだろうか、といつも不安になります。
記事になりそうでしたら、また綴ろうと思います。

2020年8月 2日 (日)

違う未来へ1 ALAN WALKER

 

ALAN WALKER の素晴らしい曲です。人間が自分で破滅に導いてしまうことを止めて、みんなでガンバって再生させようという歌詞。

最後の歌詞は美しすぎる。

Take me back
Back to the mountainside
Under the Northern Lights
Chasing the stars

Take me back
Back to the mountainside
When we were full of life
Back to the start

And we both know that

星を追ってオーロラ(北空の光)輝くあの麓(ふもと)まで私をつれていって
生命溢れていたあの麓へ連れて行って
私たちはその両方を知っているいるんだから

星は理想、オーロラは希望と勇気を与えてくれる自然
そして、生き物の一つの人間は、豊かな大地でしか暮らせない
その両者を知っていて、

険しい山を私たちは登ろうとおもっている
だからその麓へ連れて行って
絶望したり、嘆いたりしないで
みんなで星を追いかけてオーロラに抱かれながら進んで行こう

そういった意味に考えています。
日本のガラパゴスの曲じゃ味わえない素晴らしさ。

2020年8月 1日 (土)

美しいサイバーなTOMORROW LAND

コロナウイルスのもとで、音楽をどう楽しんでいるのかTOMORROW LANDを見に行きました。すると、美しい花火が打ち上げられていました。MARTIN GARRIXの曲とシンクロ。サイバーならではの映像です。


低音で始まるこちらも美しい。
AVA MAXエイバマックスの歌声が聞けます。

時間が経過するに従い、元気にコロナに立ち向かう人々が増えてきました。
彼らに力をもらいつつ仕事を進めています。

UNITYでは、国境も距離も関係なく一つの作品を作る過程が描かれています。
人々が、コロナや災害と戦うことでUNITY(結束)できますように。

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