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2020年9月26日 (土)

エール・プラネット 応援村 / 未来へ向かって星を打ち上げていく

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松任谷正隆さん・小山薫堂さん・中山美穂さんがMCされているFM東京のエール・プラネットに出演しました。

未来、コロナが蔓延している現状がどうなっていくのかを不安に思うだけでなく、現状に対応しつつ未来を紡いでいく必要性をお伝えしました。

PCRなんかではなく簡易キットの汎用と、初期対応薬の使い方が上手になってしまえばインフル以下になる可能性もあります。

入院患者数は、今日は昨日よりも80人、100人近く減りました。重症患者さんは不変です。
PCR数を増やせば人数が増えるだけの状態になっています。それがファクト。報道とはだいぶ違います。

昨日は、欧州で患者数が増えているという不安を煽るいつも通りの報道でした。相変わらず。オーストラリアやアフリカの全く増えていない国には触れることは全くありませんでした。そもそも海外で増えても、国民のもともともと持っている免疫システムも医療システムも違うので参考になりません。

日本は日本のコロナを考えれば良いのです。

今朝は、別のチャンネルで死亡者数が逆に減っていることも併記しつつ、PCRを増大させているだけだと専門家の先生がコメントされていました。これだけでも、進歩です。

重症になったり、死亡者が増えなければ、単なる呼吸器感染症です。
こういったウイルスは、一時に引き受けるウイルス量で重症度は変化します。

一般に蔓延期には、一人の人が持つウイルス量は少なくなるので、PCR陽性でも保持しているだけのことがほとんどになります。

鼻毛にひっかけているだけでも陽性になるPCRが臨床的に有用かどうか、考える時期にきているかもしれません。

ある程度のウイルス量が無いと、陽性にならない簡易キットの方が実用的です。PCRはレガシーです。

日本には、キットを作ったりウイルスや薬を開発する力があるんだから世界より少しだけ早く立ち直ってもしかられないんじゃないかと思う。
歴史的にも、そろそろ自分の足であるいてもいい頃合いになってきているのかもしれない。

その未来ももう直ぐやってくる。慌てなくていいから、僕らはその心づもりが必要だ。
僕らは、その場所へ希望の星を打ち上げながら進んで行こうと思っています。

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