週刊誌のコロナ記事の見出し / ミンナそれぞれ
今週号の週刊誌の見出しをみるだけでも、結構ためになります。
プレジデントオンライに掲載していただいた図です。コロナの流行の少なさがわかります。
また、今年どうなって来年以降どうなるかの予想図はこちら。
『コロナワクチン「9割効果」でも 加藤勝信官房長官が「俺は射たねーよ」』 週刊新潮
『冬コロナ緊急事変 ■菅 放言録「GoTo継続は当然」「専門家は慎重すぎる」 ■「五輪は観客入りでやる」天敵小池と手打ちの宴 ■最多更新兵庫県知事“スナック飲み会“を直撃 ■忘年会心得5か条 やるなら焼肉屋!? ■高齢者「60代は30代の 25倍、70代は47倍 重症化」 ■西浦教授外国人コミュニティ、山梨県を心配する理由 ■宮城、岡山、静岡…都道府県「危険リスト」』 週刊文春
『コロナのせい? インフルエンザワクチンが足りない』 サンデー毎日
記事なし 週刊現代
『新型コロナ「これが最後のウイルス変異」家庭内感染がメガ爆発 2020/11/19』 女性セブン
『コロナ禍で増えている! 住宅ローン破綻を防ぐ10の心得』 週刊女性
こんな感じです。結構面白い。
1年間ウイルスが蔓延し続けて、1年前より状況が悪化することは常識的には考えずらい。検出系の変化を考慮しない、数の比較も意味を持たないでしょう。
先週は、本作りや実用的な新聞の取材、食品作りのお手伝いなどでとても忙しかった。自粛していないから、どんどん仕事がはかどります。僕らのようなクリエィティブな人間たちは、コロナ対策で自滅するために生きているのではなく来年以降の未来を見据えて今を一生懸命生きている。
3連休は普通に運動して、買い物に行きました。バターチキンカレーや、炊き込みご飯を作りました。
街の人の出は普通に戻っている。自分のボトルをもっていって、スターバックスで素手のお姉さんにコーヒー入れてもらいました。どこにもウイルスなんていない。交差免疫があれば、いないのと一緒です。
良いお天気でした。観光客で各地は賑わったようです。
GOTOによる感染拡大も政府により否定されました。4000万人が利用して、150人前後の増加とのこと。
『菅首相、トラベル感染原因に否定的 2020年11月23日』
何をするのが『日本では正しいのか』市民が自分で考えて自律的に行動するようになったのは、とても心強いことです。
日本は、日本のコロナを考えれば良いのです。
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