2024年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
無料ブログはココログ
フォト

« 免疫に守られる日本人 / 砂浜の貝がら | トップページ | そこのけそこのけコロナが通る / 通常診療数の中での小さなコロナの割合 »

2021年1月 6日 (水)

自然から教わる / 水面を自由に生きる水鳥

Photo_20210106101101

朝、カモがゆっくり仲良く水面を滑っていました。

ランダムに自由に動く鳥はかわいらしく見ていて飽きません。

エサ取りに潜ったときの水面に出ているおしりもカワイイ。

水の流れに逆らわず、そこにあるもので満足してくらしています。

未来の余計な不安は持たずに楽しそう。

僕らもこうあるべき。

☆☆☆

コロナで大変な面はあるけれど大騒ぎが過ぎている。

処理すべき一つの作業に過ぎないし、人間社会の一過性のものに過ぎない。

世田谷の調査では、100人に1人がPCR陽性になる。今、東京では何万人も陽性だろう。それでもこの程度です。このような弱毒ウイルス感染の広大さを把握するための計測術を人間は持ちません。

PCRは目の前のものだけ。1億5千万人を連日即座にしらべられるようになったときにのみ可能になる。

だいたい4人以下で7時59分59秒までならウイルスがいないらしい。時差ぼけのバンパイアか?シンデレラか?時差から考えると、彼らやウイルスはサモアから日本にやって来て帰っていくのか?

 

☆☆☆

もっと大切なことが沢山ある。暮らしや伝統をまもること。飲食店を守ることもその一つだ。

本当に大切なことは普遍的に存在している。
コロナばっかり見ていると注意がそがれてしまう。何かへの目くらましにも気がつかないし、もっと大切な何かを見失う。

コロナを騒ぎ立てる人に気をつけるべきです。

私たちは、自分にとってもっと大切なことの方が多い。

僕は、今週中も今週の連休中も人に会ってクリエイティブな作業を続ける予定にしています。実際に人に会うことは、ネットで遠隔で会うよりもずっと効率がいい。パッションや熱意、ベクトルも共有できます。握手もできる。

昨年は、小さなスタジオに12時間以上こもってネット配信の医学教育の動画も撮影した。撮影者の人は時々咳をしていたけれど、何も起きなかった。

☆☆☆

昨年からコロナを気にせず暮らしてきて何も起きていません。人目があるときにはマスクもしている。言われたことはしながら効率よくものを作ってきました。

別な企業さんで濃厚接触者になったひともポジティブになった人もいたけれど、皆元気です。もしPCRが世の中になければ、彼らは何事もなく済んでしまった人たちです。本当に意味がない。効率が落ちただけでした。

足にべたつくノイズを取り払って、僕らは前に進もう。

水鳥が川の水面を滑っていくように。彼らが教えてくれたように。

« 免疫に守られる日本人 / 砂浜の貝がら | トップページ | そこのけそこのけコロナが通る / 通常診療数の中での小さなコロナの割合 »

02.お役立ちの話題」カテゴリの記事