本年度もよろしくお願い申し上げます / active rest アクティブレストの年始
新年が明けました。
年末年始は、体調を整えつつ環境や仕事を片付けをしました。
少し長距離を歩いたり、筋トレを続けました。アクティブレスト。
きちんと赤ナマコをさばき、小さな神社に初詣に行きおみくじを引きました。言われた通り、混雑は避けて閑散とした中を歩きました。
文章を作り、本の校正もしました。本の輪郭のエッジを立てるためのアドバイスも考えました。
出版社も良いロケット・スタートを切れることを期待しています。
☆☆☆
そんな中、また閉じこもらなくてはいけないニュースがやってきた。あぁ。もううんざりだ。
陽性者が増えれば家から出るな。陽性者が減れば少し出ていい。だるまさんが転んだ、だ。その繰り返しを永久に続けることになった日本。
専門者は決して建設的なことをおこなわない。見通しもたてない。発熱する人はコロナだけじゃない。風邪引いた子供達は全員PCRか。なんの答えも得られないまま2021年も繰り返すらしい。オリンピックは出たり引っ込んだり忙しそうだ。
なにしているんだろう?まぬけじゃないか。
☆☆☆
コロナウイルスを焼き払うことはだれにもできない。一定の区画内に閉じ込めることもできない。
僕は、季節性になったコロナと生きていこうと思う。腐海のそばで暮らす風の谷の民と一緒だ。何の問題もない。1年経過して、多くの人が接触しているだろう。仕事上のいろいろな職種の人にも陽性判明後に何も起きず時間が経過。その後、普通に仕事している人がチラホラでてきています。
どうやって未来を拓いていくか、積極的な策は専門家は提案できないし作れないことが明確になってしまった。破壊しかできない。本来なら、未来を作れる人で組閣しなおすべきだと思う。
アクティブレストの作業の間にも、いろいろ連絡しあって論文も読んで考えました。医療機関の垣根を超えて、なんとなく皆おなじ意見でした。ポジティブなことを全くしない人々への、ひそやかな怒りは蓄積しています。
いじめられる一方の国民や医療者に、いじめっ子への怒りが蓄積している。
厭世的になっている先生を励ますことが増えています。
そもそも発熱する人は子供を含めてとてもおおい。手術待った無しの虫垂炎(盲腸)だって発熱する。コロナじゃない咳喘息だって、酸素飽和濃度は下がる。コロナかどうか手がかりはない。腰痛で湿布をもらいにきた整形外科の人にだって、無症状の陽性者が混じっているだろう。デパートだって、コンビニだって、どこだって同じです。
僕は、あまり気にしないで生きています。何も起きません。アクティブレストを順調にこなして新年を迎えました。自分のやるべきことをやっています。
初夢はいつもの通りの感じでした。
続く。
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