うららかな冬の東京駅 / 落ち着きを取り戻す日常 / 麒麟がやってきた日
暖かな冬の日、東京駅周辺を散歩しました。
日比谷まで歩いて、おいしいランチも食べました。
途中、写真撮影しているモデルさんたちがいました。
道を歩いている人もリラックスして、会話して歩いている。
☆☆☆
普段あまり人のことを見ないけれど、今日はマスクを見ながら歩いていました。
サージカルマスクはそんなに多くない。
ウレタンマスクも少なくて、布マスクが多かったと思います。
スポーツメーカーのマスクの方もいました。
好きなものをつければいいです。
レストランは、食べているときには外している人が多かったかな。
店員さんが机などをアルコールで常に拭いて回っていました。
☆☆☆
日曜日の東京や日比谷にしては、人はまだ少ない。
お休みしている店舗も多かった。
いろいろなことが正常化してきています。
人々の緊張感は解かれ、気をつけながら伸び伸び暮らし始めている。
☆☆☆
コーヒー豆を何回か炒りました。
感覚で炒っていたけれど、ガス火の感じがわかってきたので最後はきちんと時間を決めてやってみました。豆が膨らんではぜる音は気持ちいい。
麒麟が来るの最終回を見ました。それぞれの人はそれぞれの場所で全力で生きたんだなぁと思いました。
日本に、透明な大きな麒麟が駆けてきたきたところなのでベストタイミング。
十兵衛さんが今の世にタイムスリップして、平和な日本の繁栄を見たら喜んでくれるんじゃないかな。正しいことを言い続け、戦略もスマートだった。いなくなると寂しい。
十兵衛さんの良いところは、平和になって庶民が困らないようにすることが軸足だったことかな。対立しているときですら、相手の立場に立って考えて良い妥協点を粘り強く見つけ続けていた。
暴走を自分で止められなくなっていた織田信長は、十兵衛さんの鏡に映った自分をみて「(十兵衛に討たれるなら)是非もなし」と安堵したかもしれない。どの人も、仁義にあつい十兵衛さんを信頼していた。社会の上下なく即物的でフェイクやまがいものが増えている世の中で一服の爽やかさが残ったと思う。
彼の気持ちは、どの人の中にもいきている。
☆☆☆
その後、筋トレしながら正隆さんや薫堂さんの雑談を少し聞きました。
PlayStationは、久しぶりでエイムだめだめだったけど気分転換。R1ボタンの連射はいい。
ここのところ、ずっと色々週末おしていたので久しぶりの休日。
いくつか始動するお仕事をいただいているので明日から予習。今日はオフ。
うららかな冬の日でした。
こうやって正常化していくんだなぁ、と実感しました。
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