満開の桜 / 1年前を振り返る
桜が満開になりました。
昨年3月は人災が始まった月でしたが、今年の3月は明けの月。
昨年の今ごろは物品の不足を加速させる報道が相次ぎ、メディアは技術を駆使して人々を恐怖と不安の暗闇へ落としいれました。
なし崩し的に終了。
陽性者数はたぶん1日2000人前後で推移していくと思います。1都道府県平均40人前後。それが定常状態で流行にもならない。米国や他国の状況から計算された日本の数。
☆☆☆
人間社会とは無関係の自然。何事も無かったように季節は正常にめぐっています。
冷静さを失わず正気を保ち人々を守り続けられたことはよかった。
もう既にワクチンは70万人近くの人が接種済みです。
国民の大半が打てるワクチンが確保されています。
ほめるべき安心材料。国民のために尽力した人を評価することをメディアはしない。
☆☆☆
無益なポールポジション競争のために資金が枯渇した東京。
建設的な準備や改変を積極的に行うことはありませんでした。カンニングの竹山さん好きだなぁ。正しい。僕はハズレくじの場所をお伝えしていたけど無力だった。多勢に無勢。ちょっと皆も気がついてくれたかもしれない。
今後、陽性者が増えたらベッド数に合わせてロックダウンすることでしょう。
虎視眈々と制限を語るためにメディアに登場したい人々も登場を待ち構えている。そして、僕らの税金が使われる。
☆☆☆
日本は日本のことを考えればいい。若者は人生を謳歌すればいい。
日本の復活を考えればいい。危ないものに近づかず自前のものを増やしていけばいい。
日本は、日本人が豊かになる方法を考えればいい。
自国で一つずつ生産することが解決になっていきます。
一つずつ。
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